ハリー・ポッターシリーズ全巻セット(全7巻・計11冊) (ハリー・ポッターシリーズ)
- 静山社 (2008年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784915512698
作品紹介・あらすじ
ハリー・ポッターシリーズ 全巻セット
感想・レビュー・書評
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どの本も★5つ↑です。
一年に一冊のペースで出版されていて、年中行事の一つに。
どのお話も、スリリングで読み出したらとまりません。
戦いの中で、ハリーの名付け親やその友人、ダンブルドア先生もなくなりそのつど、涙しましたが、スネイプ先生の隠された秘密に驚き、優しさを知り、いい人だなと感動したり。
ずっとわくわくできて、前向きになれます。
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最終巻を読了した夏。ハリー達との長い旅が全て終わった寂しさを感じた。数日続いた寂寥感から、第一巻からの再読を開始した。そこで驚愕したのは、まだ始まりの部分のホグワーツ特急の件。ハリーの買ったカエルチョコレート付録カードに記されたあの名前!第七巻で、初めて出て来たと思っていたあの人は、第一巻から既に作者の中にいたとは!JKローリングのストーリーテラーとしての奥深さを改めて感じた私でした。
もし、これから再読するという方は、ダンブルドア視点で読んでみる事をお薦めします。「あ、あの出来事は、これがあったからそうなったんだ」等の発見が目白押しになります。
さらに、再々読する時は、もちろんヴォルデモート視点で。「この時期は、これがあるから手出し出来ないんだ」等、納得いく事請け合いです。 -
何度読んだか分からないくらい読んでる
この本に出会って本を読むのが好きになった
ワクワクと感動をくれる
この本がある時代に生まれて良かった -
小学生でめちゃくちゃハマりました。
ファンタジー×ミステリーみたいな感じです。
映画とは登場人物の性格がけっこう違うので、どちらも見比べてみるのもおもしろいです。
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やっぱりハリーポッターは好き。小学校のときからずっと読んでいるけど何回読んでも面白い。
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小学生の時に、映画が公開されたのをきっかけに読み始め、自分にもホグワーツから手紙が来ないかと、ドキドキした。
最終巻が出たのは高校生の時。発売日に、徹夜で読破した。
その後映画も全て観て、ホグワーツのテーマパークができると知った時、USJでホグワーツの世界観を満喫できた時、、、何度も何度も、ハリーポッターの世界観が私をワクワクさせてくれた。
でも、やっぱり、活字が1番!
先が気になって気になって、寝食も忘れて、勉強も忘れて、没頭して読んだこのシリーズが1番ワクワク楽しめる。
映画を観ただけでは、ハリーポッターを知っているとは言えないと思う。映画も素晴らしいけれど、2時間の中に、あの冒険のドキドキ、人間関係のリアルさは、つめこみきれない!
これから先も、読み返したい。
誰にでも薦めたい、不朽の名作。 -
久しぶりに全巻読み返したくなり、正月休暇を利用して読破。やっぱり一巻はいつ読んでもワクワクするし、3巻から徐々に明らかになってくる過去の話はたまらなく面白いし、7巻で全ての伏線が回収されるのは本当に圧巻。ハリーポッターに出会えて良かった。
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#ブックサンタ
アズカバンの囚人が好きすぎて何度も読んだ。
4巻くらいから登場人物が増えて話が重くなるので急に読みにくくなるけれど、結局最終巻で号泣。
今まで全部読んできてよかったと思った。 -
アズガバンの囚人が面白すぎてページを捲る手が止まらず小3で初めて徹夜というものを経験した。ラスト、相関図をノートに書いて感無量に浸りながら迎えた朝焼けのすがすがしさは一生忘れられない。ハリポタを適齢期に履修できたのは人生の大きな財産です。Forever geek.
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小学生の頃にハマってから、何度も読み続けています。
この作品はストーリー性だけでなく,伏線の細かさと人間味に溢れた登場人物達など様々な要素に驚かされます。その中でも私が特に感動したのは、J.K.ローリングさんの持つ多様な語彙を用いた表現力です。第1巻を読んだ時に、大広間での新入生歓迎会のご馳走などが目の前にありありと浮かんできて、より物語に夢中になれました!
今まで読んだ本の中でも、一番好きな作品です!