画家 AN ARTIST

制作 : 谷川 俊太郎 
  • ジー・シー
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784915619083

感想・レビュー・書評

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  • 視界のほとんどが、青色でいっぱいの時、
    ふっと、気付いたように空を見上げる。

    (雲とか、すごく夏っぽーーい♪)
    ・・・で、すごく嬉しくなる。

    風も爽やかだし、
    光も柔らかい。

    何もしないで、ずっと眺めていられる画家はいいなー、と、いつも思う。

    画家は、
    いつも
    遠くを見ている、って誰かから聞いたから。

    遠く。

    あんなにキレイな遠くを、私は呼ばれた時しか、見ていない。

    だから、いいなー、と、羨ましく思う。

    (詩人になれなければ、他の何にもなりたくない。)と、ごねていたのは
    ヘルマン・ヘッセだっけ。

    我儘だよな。

    自分が何者であるべきか、ちゃんと知ってるからこそ、
    他は全て捨てられるんだ。

    なんて、羨ましい…

    おっとっと。画家はどうしてたっけ?

    画家は、

    画家も、そうそう。

    自分が何者かを、ちゃーんと知っている様だ。

    何故かと言うと、

    絵の具を意のままに動かすことが出来るから。

    見るべきものを、

    ちゃーんと知っているから。

    一生が、長いとか短いとか、

    そんな事はどうでもよく、

    自分がいるべき場所とやるべき事を間違いなく知っている。

    すると、

    見えてくる世界が青空の様に眩しく思えるんだなぁ~
    と、感じた絵本。

  • 「描くこと、それしかない」

  • 画家は神様ナンダ!

  • 「画家は神のようなもの。だがつつましい。
    神の創造をはなれてものを見ることはできない。
    自分もまた神に創られたのだから。」
    限られた自分の命の時間の中で神様のように作品を作る。

    世界にあるもの、頭の中にあるものが、神の下にあるとすると、神から離れてはものは作れない。
    絵具で自分の世界を無限大に広げられるという考え方と違って、真理だけれど少し寂しい。

  • 文頭にあるとおり画家とは神のようなものだとつづった絵本。
    とても哲学的な詩的表現が素敵です

  • 友達が プレゼントしてくれた絵本

    シンプルで美しく 深い本です

  • ゴフスタインっ

  •  絵本の傑作。
     モノを作る人に是非、読んでほしい一冊。

  • 久しぶりに読み返したらぐっときた。初心に帰りたかったり、迷ったりしたときに私はこの一冊の大切さを思います。

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