でえだらぼう

著者 :
制作 : 新居 広治 
  • 創風社
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本棚登録 : 15
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784915659805

感想・レビュー・書評

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  • 足なえのでえだらぼう。
    旅のじさまのおかげで、歩けるようになって、旅にでる。
    「世間を見てきたら、孝行する」とばあさんと約束したのに、天狗退治でずっと南の国境で立っている。
    ばあさんは、帰りを待ってたと思うと、ちょっと切ない。

  • 30歳まで全てのことに解除を受けていたででえだらぼうが国境の村を天狗から守ります.
    善行を施すごとに背は高くなり、最後には雲をつく大男になるのでした.
    切り絵が滝平二郎さんではないようですが、力強い黒でこちらもしっかり味があります.
    お得意の方言も「八郎」ほどではなく子どもも大体わかったようでした.(八郎は大人でも方言の意味わからず・・・)

  • 多少準備が出来ている人には、飛び出すきっかけになるかもしれない・・・。無意識に渇を欲している人にいいかも。

  • 2010/2/12

    30年足萎え。ばあさんが面倒を見ていた。
    足が治って世界が見たい、見終えたら
    孝行しに帰ってくるよ、と言っていたにもかかわらず
    帰ってこない。親の気持ちに感情移入して残念。

    足萎えで面倒を見続けるのは大変だったろうが、
    ずっと面倒を見続けられるのもそれはそれで
    楽しいだろう。
    行ってしまうのはさみしい。一回くらい帰ってほしかった。

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著者プロフィール

【斎藤隆介・著】  1917年、東京都に生まれる。明治大学文芸科卒業。1968年、短編童話集『ベロ出しチョンマ』で小学館文学賞、1971年『ちょうちん屋のままッ子』でサンケイ児童出版文化賞、1978年『天の赤馬』で日本児童文学者協会賞を受賞。ほかに『職人衆昔ばなし』『立ってみなさい』『ゆき』などの作品があり、滝平二郎氏と組んだ絵本、『八郎』『花さき山』『モチモチの木』などもよく知られている。1958年、没。

「2015年 『花さき山』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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