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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915746369
感想・レビュー・書評
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海の上で「久しぶりに読んでみたら”面白い本ではないか、誰が書いたんだ?”なんて思っちゃったよ」とおっしゃっていた新谷さん
私もなんとなく、読み返してみた
「ガイドというものはどうあるべきか、ガイドの資質とはなにか」
どの分野であってもガイドは客の生命を預かる仕事だ。ガイドが一番に持つべきものは安全意識であり、人の命を預かっているという使命感だ。
責任は事故を起こした者が取る
『皆、生きて帰れる喜びをかみしめ、穏やかな顔で漕いでいた』
海に何回か出、波の怖さ風の怖さを知るようになり、この遠征の怖さが身にしみて感じられるようになった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新谷さんの本は文句なしにいい。関野さんのあとがきもよかった。これから何度でも読み返したいと思う。
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