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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784916008640
感想・レビュー・書評
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骨の、うたうを読みたくて購入。
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豊かな才能と感性に恵まれた青年の戦死。
まるで作者が戦死した後の日本を見通したかのような「骨のうたう」の寂しさ。
もう60年以上も前の作品なのに、
どの詩も若き竹内浩三の息づかいが伝わってくる。
夢、恋愛、東京、放蕩。
竹内浩三の青春。
戦争がなければ、作者はどのような人生を歩んだだろうか。
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