ちびくろ・さんぼ

制作 : フランク・ドビアス  光吉 夏弥 
  • 瑞雲舎
3.75
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本棚登録 : 1194
レビュー : 200
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916016553

感想・レビュー・書評

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  • 「からすのパンやさん」と共に
    子供の頃大好きだった絵本です(^O^)


    長らく黒人差別だとして
    絶版状態だったけど、
    いつの間にかまた
    復活していたようで
    何よりやし♪



    けど今の子たちは
    知らない人も多いんやろなぁ〜(>_<)


    ストーリーは
    こんなん☆



    お父さんのジャンボと
    お母さんのマンボと幸せに暮らしている男の子サンボは、
    両親から新しい靴・上着・ズボン・傘をもらい
    上機嫌で竹藪に出かけます。

    しかし次々と現れるトラたちに喰われそうになり、
    身に着けたものを
    それぞれ一つずつ与えることで
    なんとか難を逃れます。

    せっかく貰った服や傘を取られ
    悲しくて泣いているサンボに
    どこからか
    トラたちの争う声が…。


    サンボからの戦利品を奪い合うトラたちは
    やがて木の周りを
    ぐるぐるぐるぐると
    回りだし、
    やがて…。





    オチはあえて書かへんけど(笑)

    この絵本が伝説となり
    誰もが復刊を望む名作となりえたのは、
    なんと言っても
    最後にみんなで食べる「ホットケーキ」に
    日本人の誰もが
    憧れを抱いたからじゃないかな(^_^)
    ↑今頷いた人、
    ブクログホットケーキ部作りましょ〜(笑)



    自分も母親におねだりして
    この絵本を見ながら
    ホットケーキを食べた思い出があるし、
    物語の中の
    サンボやジャンボやマンボたちと食べるホットケーキの味は
    ほっぺが落っこちるくらい
    格別な美味さで、

    いい大人になった今でも
    舌が
    その味を覚えてます(*^o^*)



    しかし、子供ながら
    169枚食べたサンボって
    今考えてもスゴいっつ!!
    (ギャル曽根もビックリやろ〜笑)

    • 円軌道の外さん

      さすがっ、まろんさん♪

      やっぱ知ってますよね(笑)(^O^)


      自分もコレは
      なんで差別なのか?

      そもそもこの...

      さすがっ、まろんさん♪

      やっぱ知ってますよね(笑)(^O^)


      自分もコレは
      なんで差別なのか?

      そもそもこの本が伝えたいメッセージを
      差別だと言う人たちは
      なんで分からないだろうって
      悲しくなったんですよね(>_<)


      『ちびくろさんぼ』も
      藤子不二雄の
      『ジャングル黒べえ』も
      手塚治虫の
      『ブラックジャック』も
      黒人差別だとして
      ある団体から圧力がかかったけど、

      コレに対して
      本当の黒人の人たちにインタビューした記事があったんです。

      ズバリこの作品を
      差別だと思いますか?


      答えはノーでした。


      何も議論せずに
      勝手な判断で差別だと認定することが
      果たして問題の解決に結びつくのかな…



      差別というものがあるとしたら、
      それは禁止・自粛する側にこそ
      あるんじゃないのかなって思ってしまいます(^_^;)

      むしろそれを受けとる側が
      差別意識を植えつけているような
      そんな気がするんです。



      自分は言葉の力を信じています。

      一番大事なのは
      ひとつひとつの『言葉』を規制したり、

      読ませない本を作ることじゃなくて、


      差別がどういうもので
      何がいけないのかを
      一人一人が考える環境やと思います。



      それこそ魔女狩りのように
      本を燃やしたり
      隠したり
      取り上げたり
      安易に規制したって、

      なんの解決にもならないですよね(>_<)
      (放送禁止歌も同じく!)


      2012/07/04
    • まろんさん
      うんうん、本を読む、漫画を読む、音楽を聴く、映画を観る。

      そうすることで自分にない知識や習慣に触れたり
      考えるきっかけを得たりしていくもの...
      うんうん、本を読む、漫画を読む、音楽を聴く、映画を観る。

      そうすることで自分にない知識や習慣に触れたり
      考えるきっかけを得たりしていくものなのに、
      お仕着せのルールでこれはよし、これはダメって
      縛ること自体が、逆に差別になってますよね!

      『ちびくろ さんぼ』の復活は、そんな状況に明るい灯を燈してくれたみたいで
      とてもうれしいです(*^_^*)
      2012/07/05
    • 円軌道の外さん

      日本は
      臭いものにはフタをしろ的発想ばかりで、
      結局は発禁処分にしたり、
      言葉を規制したりで、
      根本的な問題の解決には
      いつも...

      日本は
      臭いものにはフタをしろ的発想ばかりで、
      結局は発禁処分にしたり、
      言葉を規制したりで、
      根本的な問題の解決には
      いつもなってないんですよね(^_^;)

      ごまかしごまかしです。


      大事なのは一人一人が
      環境や見てくれや
      お金で人を判断しない
      『心を育む教育』で、

      人種差別だけを
      問題としてあえて分けて考えずに

      普通に生活していく中でも
      沢山いろんな差別はあるんだから
      (今話題になってる学校でのイジメもそうですよね)


      もっと愛について、

      人との間に生まれる見えない結びつきについて、

      教えていく必要があるんとちゃうんかなぁって思うんです。

      日常の言葉の差別や、
      イジメの背景も、

      人間にとって一番大事な
      『愛』について教えてないから、

      そこをすっ飛ばしてるからやと思うし(>_<)


      ダンスなんて
      必修化してる場合やないんです(`ヘ´)

      こっ恥ずかしいことを
      真面目に語れる人間を作らなきゃ、

      そういう社会じゃなきゃ、


      夢なんて信じられないし、

      他者を尊重することも
      できひんと思います。

      2012/07/10
  • カフェにあったので懐かしくて手に取った本

    確か最後はバターになっちゃうんだよね、と
    記憶があったものの途中がまったく思い出せていなかった

    改めて読んでみて
    あぁ!そうだった。 と(笑)

    子供の頃からテンポの良さだけでお気に入りだったんだと思う

  • この本、一時期なくなりましたよね。
    昔、ぐるぐるまわるとトラがなぜバターになるのか不思議に思いながらも、大好きな絵本でした。
    今読んでも、なんでこれが差別につながるのか、わたしにはさっぱり理解できない。

    Wikiを調べてみると、著作権の問題だとか、改変の問題だとかいろいろあるんですねぇ・・・

    しかし、元々、インドに出張していたイギリス婦人が自分の子供のために書いた本というだけあって、素朴でほのぼのしていておもしろい。娘(@大食い)は、最後にサンボがホットケーキを168枚食べたというのにめっちゃ喜んでた・・・^^;

    ただ、寝る前絵本2冊に入れるには、ちと長い。
    最近、娘の読む本が長くなってきたので、1冊に減らしたいところだな・・・

  • 【出会ったきっかけ】幼稚園の本棚

    当時の私の好みにしてはめずらしく、
    原色づかいの絵本。

    食べ物が出てくるお話ってどうしてこんなに記憶に残るんだろう!

    ホットケーキが重ねられた様子、
    バターに溶けていく黄色、
    真ん中のヤシの木。

    きっとみんな、キュートな主人公と一緒になって、
    差別なんかじゃなく、愛を感じながら読んだに違いない。

  • 皆の心に残る絵本の一つ。
    一時は日本では差別がどうのとかで絶版になりましたが、
    子どもの心に関係ありません。
    トラが黄色になっちゃうのとか、
    ホットケーキがよだれでちゃうほどトロリとしていることとか、
    そういうのが鮮明に確かなモノなんです。

  • バザーで無料げと。

  • 差別を助長すると一時期発禁扱いになったもの。パンケーキのシーンは有名。

  • [墨田区図書館]

    とても有名なちびくろサンボ。でも思い返してみると、自分で読んだ記憶がない、話の筋を知らないな、、、、。

    別件で借りてきた、「おしゃれなサムとバターになったトラ」(筆者の二人は、「奴隷とは」を描くなど黒人問題に熱心なアメリカ黒人のコンビ)から、ちびくろさんぼ(「おしゃれなサム~」はちびくろさんぼのリメイク版)の存在を思いだし、更に常識だったのかもしれないけれど、人種差別本として廃本となったことも知って、改めて読んでみようと探して借りてきた。

    確かにお話の筋は「おしゃれなサム~」にしっかりと受け継がれているけど。やはりイラストの力は凄い、全く違う印象。「おしゃれなサム~」の著者によると、沢山の挿絵バージョンがあるらしいので最も有名な版はもしかしたらこの本とは違ったのかもしれないけれど、赤、黄、緑と三巻とも表紙がはっきりとした原色で見た目からそそる。

    それにしても、虎からバターとハチミツ(花)ができるなんて!現実で考えるとちょっと気持ち悪い気もしなくはないけれど、息子にあてさせたら、「人間の肉を切り取って油を取る」と、なかなか正解に近い?けれどシュールな答え。これ、読み聞かせで読んであげたいな。

  • 小説「butter」読了、読みたくなった絵本。ちびくろ さんぼ 瑞雲舎

  • 問題になったこともありましたが
    小さな頃から大好きな絵本

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