ネコ族の夜咄

  • 清流出版 (1999年1月1日発売)
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784916028563

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 村松友視(S15)小池真理子(S27)南伸坊(S22)の3人のネコ族の楽しい会話、「ネコ族の夜咄」、1999.6発行です。私はまだネコと暮らして3年ですが、うんうんとうなずくことばかりでした(^-^) キャットフードを選ぶときに試食してる小池さんにはまいりましたw。総合栄養食タイプはたいていまずく、一般食の方がはるかにおいしいそうです。21年生きたアブサンは病院には一度も行ってないそうです。小池さんのネコは病院に連れていって薬の副作用で大変だったとか。猫も人間も「あるがまま」が一番いいのかもしれませんね!

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1940年東京生まれ。慶応大学文学部卒。『時代屋の女房』で直木賞、『鎌倉のおばさん』で泉鏡花賞受賞。著書に『アブサン物語』『北の富士流』『アリと猪木のものがたり』『猪木流』『老人の極意』『老人流』等。

「2022年 『ゆれる階』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村松友視の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×