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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784916110190
作品紹介・あらすじ
あふれでる野生の香気、いのちの蜜。草木や、鳥、虫、見えないものたちの気配と溶けあう森の暮らしの至福。17年間の森の暮らしのなかから生まれた画文集は、幻想的な銅版画、五感を刺激するイラストとともに、自然のいとなみとの交感が、鮮烈に、官能的なことばに紡がれて、深い余韻を残します。『カムイブロートの食卓』につづく花房葉子の新著作。 たべものの話や本の話、植物や、動物たちとの話が語られながら、自然界の魔法のような魅力にふれる、稀有なエッセイ。
感想・レビュー・書評
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07.10
すべての面において好み。
甘過ぎないけどロマンチックな文体と自然の描写とファンタジーのはいりこみ具合と。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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