“弁当”の日がやってきた: 子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小の「食育」実践記 (シリーズ・子どもの時間 3)
- 自然食通信社 (2003年9月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784916110596
感想・レビュー・書評
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このような取り組みはすばらしいです。
子供は大人が思っている以上にたくさんの事ができます。
けれど稚拙だし、経験不足で、大人の目から見れば非常に危なっかしく、もどかしく感じます。
それらの感情をぐっと抑えて子供に「弁当作り」を任せる。
早起きして弁当を作る子供も大変だけど、それを見守る大人だって大変。
でもその大変さの先には、子供にも大人にもよい結果が待ち受けているのだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
素晴らしい挑戦であり、子どもの可能性を引き出す教育に未来を感じられる本。“何を聞いても「別に」「わかんない」「なんかウザい」”が問題になっているが、育て方と環境の両面次第で、子どもは力をつけて強く生きていってくれるのだと信念を持てた。やっぱり教育の現場では、もっと実践を多く取り入れるのがいいんじゃない?アメリカのハイスクールのようにさ、と思う。
ただ、このような試みにクレームをつける親もいるだろう。
事故(騒ぎも含め)防止で反対する教師もいるだろう。
読んだ後にいろいろ調べてみると、なんだかなぁ、、、って気にもなる。 -
著者の講演会を聞きにいったのですが、子供達の笑顔がとてもよかったです。
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