鴨川ホルモー

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  • 産業編集センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916199829

感想・レビュー・書評

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  • 途中、不意打ちの笑いポイントがいくつもあって楽しめました。
    だけど、冒頭から1/3程は、なかなか入り込みにくいかな。
    京都とインテリ、学生とオニ、若者と歴史。いろわな要素がそれぞれ楽しめる作品。
    いつかは再読するのかな…。

  • 単純にこんな競技があったらさぞ楽しいだろうなあ。と楽しませてもらった。
    四神やレナウン娘が、自分のツボポイントすぎる点も◎。
    恋愛模様についてはとても定番中の定番の構図だったのだが、映画のように女子対決があるともっと盛り上がったかも。

  • 私が読んだ万城目氏の著書8冊目にしてやっとこの処女作となるのだが、もし一番初めに本書を読んでいたとしたら、今ほど万城目氏の作品を次々と読むようになっていたかどうかはわからない。
    それくらい、本書は他の作品に比べて序盤からの引き込まれ度がやや低かった。

    スガ氏と楠木(凡ちゃん)は魅力的な登場人物だった。

  • 不思議な感じ。最期はハッピーだから。学生時代を少し思いだす。

  • 最初はなかなか読み進まなかったのだが、安倍、早良、芦屋の三角関係が大爆発してからはとてもテンポがよく勢いで読めた。自分だけが知らなかった、という失恋の仕方がもう青春爆発でもだえた。それと楠木さんがの健気さが可愛いなぁ…とひたすらに思った。

    ホルモーという競技そのものにももっと焦点を当てて欲しかった。せっかく突拍子もない設定なのにそこは意外とさらっとしか触れてくれなかった気がする。

  • 京大に入学し、「ホルモー」を行う青竜会というサークルに入学することになった大学生の話。

    相変わらず面白く、くだらない。
    深みがあるかと言われれば微妙なところだが、きちんと計算されていて読んでいて気持ちがいい。
    どうしてこんな奇想天外な話が思いつくのかわからないが、今後の作品も楽しみ。

  • 学生時代に読みたかった!

  • 大学時代が懐かしい。京都の大学に通った経験のある人のための小説。

  • ずーっと名前だけは知っていて気になっていたのですが、こういう話だったのか…!このタイトルでこの題材とは想像していなかった。

  • やっとこ京都大学に入学した(それでも天下の京大だから凄いけど)いかにも怪しげなサークルに勧誘され、「ホルモー」なる競技に駆り出されていく、恋愛ありミステリー(?)ありの青春もの…かな?

    正直馬鹿馬鹿しいなぁと感じた部分もあったけれど、あぁ、大学ってこんな空気だったな、とか懐かしい気持ちにさせられたり、謎の部分にドキドキさせられたり。
    最後に爽やかな気分にしてもらえたので良かった。

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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