鴨川ホルモ-

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  • 産業編集センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916199829

感想・レビュー・書評

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  • 2012.5

  • うーん。

  • つまらなかった。

  • 第1章を読んだところくらいで、投げ捨てた。
    全然入り込めない…。
    でも、あまりにも評価が良いので、最後まで読めば万城目さんの良さが何か分かるかも!
    と頑張って最後まで読んだ。

    けど…つまらない。
    森見さんが描く京大生活と京都の情景のほうがずっと好きなので、どうしても比べてしまう…。
    「京都」「京大」「サークル」「戦い」「個性的な登場人物」など、設定があまりにも似すぎているため、
    余計に…。なんで映画化されるんだろう〜〜。

    でもZACOやおらんじゅなどは情景がありありと浮かんできて、懐かしかった。
    また京都での大学生活を送りたい。

  • この手のは森見登美彦のだけで十分だとおもった。文章も森見氏のと比べて吹っ切れてない感じだったし展開もだるかったので半分くらいで投げた。つうか「森美登美彦氏を意識した習作です」とでも言ってブログにアップするレベルじゃないかな。

著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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