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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784916199829
感想・レビュー・書評
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2012.5
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うーん。
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つまらなかった。
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第1章を読んだところくらいで、投げ捨てた。
全然入り込めない…。
でも、あまりにも評価が良いので、最後まで読めば万城目さんの良さが何か分かるかも!
と頑張って最後まで読んだ。
けど…つまらない。
森見さんが描く京大生活と京都の情景のほうがずっと好きなので、どうしても比べてしまう…。
「京都」「京大」「サークル」「戦い」「個性的な登場人物」など、設定があまりにも似すぎているため、
余計に…。なんで映画化されるんだろう〜〜。
でもZACOやおらんじゅなどは情景がありありと浮かんできて、懐かしかった。
また京都での大学生活を送りたい。 -
この手のは森見登美彦のだけで十分だとおもった。文章も森見氏のと比べて吹っ切れてない感じだったし展開もだるかったので半分くらいで投げた。つうか「森美登美彦氏を意識した習作です」とでも言ってブログにアップするレベルじゃないかな。