サンクチュアリ: 夢を追いかけた堕天使たちの旅の記憶

  • サンクチュアリ・パブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784921132040

作品紹介・あらすじ

サンクチュアリとは、本のタイトルや会社の名前ではない。サンクチュアリとは、生き方のスタイルである。「夢を叶える旅」に出ろ!自由であり続けるために。自分であり続けるために。夢を叶える旅人たちに贈るビジュアル・スピリッツブック。

感想・レビュー・書評

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  • 高橋歩さん(本)との出会いは23歳の頃、
    それから数々の歩さんの本を読ました。
    その内の1冊です。

    「僕の人生は僕の物。誰に何を言われても自分の人生に言い訳しない様に生きる」
    これが今の僕の言葉です。

  • 答えは、探したり、教えられたりするものじゃなくて、「思い出すもの」

    聞いたり、知ったり、考えたりするものでもないということ。

    大事かことほど、他人に相談してはダメらしい。

    思い出す、、、。
    思い出す、、、。
    とりあえず答えが知りたかった場合は、探してもダメなのだと分かったし、言ってることはよくわかります。


    学ぶ意思がある限り、人はいくらでも成長できる。

    この文章もとても心に響きました!

    やりたいから、やる。
    それだけでいい。
    好きだから
    やりたかったから
    楽しそうだったから
    行動の理由はこれでいいとのこと。

    確かに人生は、どれだけ楽しんで過ごせるか。
    理由にあれこれつけたり、条件で考えたりせずに、もっと直感的に物事を決めてもいい、もしくは、それを踏まえて決めた方が色々上手く行くのかもしれないとおもいました。

  • 後半の、語録集がいい。自伝ストーリーは、少しはしょり気味にまとめている感があるので★4で。

  • 胸が熱くなるね。そんな若者でいたかった。

  • この本は高橋歩さんの歴史ですね。

    やりたいと思った時に行動している。
    そしてその行動力に賛同して仲間が集まり1つの成果が生まれる。

    今、世の中がこの流れに向かっているのを感じます。

    ドラマチックな展開が多く、一気に読みました。

  • 最近友人の紹介で高橋歩という人を知った。本も読んでみた。『サンクチュアリ』という、若き日の高橋歩が出版社を作る物語だ。
    夢と情熱でやりとげたことは若者の純粋さとパワーを感じた。素直に胸が熱くなったし、彼の生き方に少し嫉妬した。

    その後の彼は、20代のカリスマなどと呼ばれ若者を集め共同生活を始めたり、NPOをやってみたりと影響力を強めて行く。
    必然な流れだったのかもしれないが、多くの人を巻き込む必要があったのか、純粋さが失われてないだろうか…
    穿った見方かもしれないが、危うさを感じる。杞憂であって欲しいのだけど。

  • 高橋歩スゲー!
    で終わりたくない。
    この本を、苦しいときに読んで、ポジティブになれる道具にしたくない。
    高橋歩さんもそんなこと願って書いてないはず。
    自分の感性を信じてやるだけだ。

  • これが、著者高橋歩にはまった原点の本。
    友人から誕生日プレゼントでもらったのが読むきっかけでした。
    これは大学生の時だったけど、衝撃をうけたことを今でも覚えてます。

  • こんな人生馬鹿げているし、上手くいくはずがないし、全ての人間が成功するわけがないし、まず友達いないし、くだらないし、本越しに言われてもって思うけど…

    実はこういう人生好きなんだよね!!!
    可能性とか関係ないから!!!!

  • 出版社設立の経緯を中心に書いた本。
    前半部分は内容がかなり『毎日が冒険』と被るから、メッセージ性に溢れた後半部分のほうが良いね。

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