Love & free: 世界の路上に落ちていた言葉
- サンクチュアリ・パブリッシング (2001年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784921132057
感想・レビュー・書評
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旅好きな私の宝物の一冊。
海外で感じる出会いや感動を見事に言葉に表していて、1ページ1ページを大事に癒されながら何度も読んだ記憶があります。
高橋歩の本の中でこれが一番好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界中の国に「国旗」があるように、
それぞれの人に「人旗」(ジンキ⁉)があったらおもしろいのにね。
アナタなら、どんな旗を掲げて生きる?
自由と夢を両手に世界を旅した作者の写真集。
どこにいても変わらない大切なものが垣間見れるメッセージ。-
私なら...1匹の青い鳥と白い背景の旗ですかね.
ただ1つの、世界に一つだけの自由の象徴と、
限りなく白く生きたい意思。
なかなか決めるの難...私なら...1匹の青い鳥と白い背景の旗ですかね.
ただ1つの、世界に一つだけの自由の象徴と、
限りなく白く生きたい意思。
なかなか決めるの難しいですね...2022/05/29
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旅したくなる本。
自分は本当に恵まれた環境なのだなと思った。
世界には日本とは比べ物にならないほど
生活水準が低い人達が沢山いる。
そんな人達を意識して生活したことが今まであっただろうか。
日々感謝。
人生一度きり、楽しまないと。 -
妻と二人で世界を放浪しながら綴ったフォトエッセイ。
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一言で言うとポエム本。好きな人はハマるかも。内容は結婚したばかりの夫婦が約1年8ヶ月間、 世界数十カ国の路上を歩いた記録。 写真が沢山あったが、個人的には内容は少し薄い気がした。
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短い言葉、旅で感じたことがたくさんの写真と共に詰め込まれた本。
最初はサラサラッと読んでしまった。
旅っていいなぁ、くらいだった気がする。
でもふと2度目、3度目と開いてしまうのは、やっぱり言葉に力があるから。
短い言葉の中にチラッと、いろんな国のいろんな人の人生が垣間見える気がする。
それを見て、「明日も頑張るか」って思える。
ずっと手元に置いておきたい本。 -
まだ十代の頃であった本。
結婚しても、子ども産んでも、三十代になっても、まだ手元にあります。
そのくらい大好きな本です。 -
高橋歩さんの本で初めて読んだ本!
本屋でこの表紙にやられて、高橋歩さんの本を読むようになりましたが、、、なんだろうか、仕事で悩んでいたり、まいっている時に読むと元気をもらえる本。
心がすーぅと軽くなる感じ。
賛否両論あるだろうけど、僕はこの感じは好きです。
読んで頭に消化するというより、心にすーぅと浸透する本です。 -
10代の自分の心にガンガン響きました
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自分はまだまだ脳みそバカだなって改めて感じた。
やっぱり大切なことは体で感じるてはじめてわかることなんだろうな。考えるんじゃなくて。
著者が世界のいろんな場所で妻と一緒に体で感じ、そのまま吐き出した言葉に限りない重みと愛を感じた。
高橋歩だからこそできたんじゃない、誰だって心の声に正直に飛び出せば感じられるんだ。多分、愛ってやつに。