毎日が冒険

著者 :
  • サンクチュアリ・パブリッシング
3.80
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本棚登録 : 1286
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784921132071

作品紹介・あらすじ

本場テキサスでのカウボーイ修行に始まり、夜の街でのギター弾き語り、潜在能力開発合宿での涙のシャウト、命がけの手作りバンジージャンプ大会&雪山遭難ツアー、神秘のドルフィンスウィム、聖者サイババと語ったインド旅行などなど、次から次へと大事件が巻き起こるジェットコースターのようなスピード感あふれる展開。25歳の自由人が語る爆笑楽勝サクセス・ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 10代で出逢うべき本。

  • ふつうに面白くて一気に読んでしまった。
    何事もやらなきゃ始まらない。
    やりたいことをとりあえずやってみて、
    上手くいくまでやる。
    泳げないからこそ、海に飛び込むってワードは痺れました。

  • 私を冒険へ出してくれた本。

  • ハンパじゃない自伝!

    こんな人間にはなれないが、
    何かやらなきゃ!
    何かできる!
    むしろ何でもできる!
    と思わせてくれる本です。

    男心にガツンとくる作品です。

  • 1997年の新装版。映画のような、紙上で展開されるシネマがイメージされた本。

    漫画のように読める。口語体での文章のため、著者が話しかけてきてるような印象がある。

    ピザの配達の話は普通に笑って、成功哲学の強化合宿は正気か?となりました。今の時代にはない無茶苦茶さがあって文章に引き込まれました(後者はまだブラック企業にあるかも)

    とにかく勢いがあって羨ましい。

    著者へのイメージは、海外旅行しまくってる人だったが、この本はその前までの話にあたる。歳は18-24歳。
    誰もが思う、このまま普通の人生・普通のレールの上を歩いていくだけでいいのか?という普遍的な疑問をきっかけに、行動しまくった一つの物語が展開されていた。

    普通に著者と話してみたいと思った。

    今は横浜だけロックウェルズあるのかな?

  • お笑い芸人から投資家に転身して成功した井村さんが、20歳の頃に人生で最も影響を受けた本として推奨していて有名。

    著者の高橋氏はサンクチュアリ出版の創業者の若き頃の自伝。

    とにかく若さと想いと勢いで、気になった事、やりたい事に突っこんでいく。

    若いときに書いた本書は目も当てられないくらい文章が幼稚というか若者言葉そのままに書きなぐって稚拙で文字数も少なめな本になっている。

    ただ、それが情熱やリアリティを損ねない良い味になっているという特殊な本。

    本として学ぶために読むと言うより、フィーリングの書き殴りを読んでたら、その人生観にガツンとさせられる本。

    困難にめげない高橋氏の若き頃の青い情熱の行動原理には、大人でも若い頃の無茶な強さを思い出させられるし、物事を成功させる秘訣の参考になると思う。

  • 読み物としては面白かったです
    古い話なので現代の人は読んでもあまりピンとこないかもです

  • 破天荒系ノンフィクションは結構好きで読むこと多いけど、著書は内容はあまりない。

  • 自分には到底できない。

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