- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784921132538
感想・レビュー・書評
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高橋歩さん(本)との出会いは23歳の頃、
それから数々の歩さんの本を読ました。
その内の1冊です。
「僕の人生は僕の物。誰に何を言われても自分の人生に言い訳しない様に生きる」
これが今の僕の言葉です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「毎日が冒険」と内容的には多くの部分が被る高橋歩の初期の自伝。
毎日の方は破天荒さを強調した表現であるのに対して、こちらは破天荒さの中にある苦悩のなかの優しさが表現されている。(こちらの方が先に出版)個人的にはどちらも読んでみることをオススメしたい。ちがった印象の高橋歩に触れることで、よりリアリティーが感じられると思う。
世に認められていないときに熱く描いたこの自伝に、無名だからこそのパワーが感じられる、そんな貴重な本。 -
今の現状を打破したい時に読みたい本
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歩さんは昔から大分、破天荒だったんだなってわかる本。もし学生の時にこの本を読んでいたらもうちょっとやんちゃに生きれたかもなんて思う。1995年に出版された本ということで、若干文章は古い感じはする。けど、歩さん達が始めたバーに行ってみたい。☆4つ。
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ホントに昔の花村萬月あたりの作品を読んでるような高橋歩氏の青春自伝(?)イルカの話は泣きそう。サイババに会うためのインド渡航の話に興奮。ハタチそこそこのときに出会いたかった、とちょっと悔やまれる。
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高橋歩さんの最初の本!
この時点でホントにクレイジーなことをしてたことがよくわかります(笑)
いやぁ~でも文章も荒々しいけど、すごく熱い想いが伝わります!
ぜひぜひ読んでもらいたい一冊です☆ -
確かこの本をきっかけに「高橋歩」さんの本を買って読むようになったと思う。
なんか、すごく刺激をもらった。 -
たしか、これがはじめて読んだ高橋歩の本。
刺激をもらって、ここから色んなことがはじまったような気がする。
ちょっとオーバーかな・・・?でもタイミング的には重なっていた。 -
イルカについてやマザー・テレサ知ってたけどあんまり詳しく知らなかったことがより鮮明にわかる本。
そしてイルカに会いたくなる。 -
元祖スピリット本。