国をすくった子どもたち: あっちこっちりゅうだらけのお話

  • 太平社
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本棚登録 : 17
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924330108

感想・レビュー・書評

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  • 「あっちこっちりゅうだらけのお話」で、自分もりゅうだから、おればっかりになった世界を考えたら、ちょっとたいへんそうだなって思った。
    お話は面白くて、ハラハラドキドキした。エフィたちがりゅうにつかまっちゃったときは、本当にドキドキした。
    一番いんしょうにのこっているのは、せいジョージ。お父さんみたい。よくねるし、いろんなヒントをくれる。
    教えてもらったせんとかがみの部屋に、行ってみたい。雪をふらせたい。イギリスの天気がかわりやすい理由がわかったのも面白かった。(小3)

  • 図書館
    今読んでる本(イギリスファンタジーの歴史について)のネズビットの章に粗筋が書かれてた。これ昔読んだ気がする! と借りてみた。
    私の記憶だと竜は缶詰のスープに入ってたんだけどな…お茶だったのか…なにの記憶と混ざったんだろ…
    竜避けモスリンとか世界のせんとかは読んでたらそうそうあったあった!って感じ。懐かしいなー。

    でもこれ絵本なのよね
    読み物のコーナーでこれ読んだはずなんだけど……うーん…?

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著者プロフィール

イーディス・ネズビット

「2002年 『砂の妖精』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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