- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924751415
感想・レビュー・書評
-
いつもご機嫌でいられるコツを学べる本です。
現代のようなストレスと身近なわたしたちに必要な知識が多いです。
社会は現実、なかなか思うようにいかないことのほうが多いけれど
この本で紹介されていることを一つずつ大事にしていけば
うまくいくことも増えてきて幸せになれると思います。
内容はとっても簡単なので、小学生から読めます。
親子で読むのもおすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「楽しいことなんて探していたんじゃ間に合わない。楽しめる能力がほしいんだ。」
「風邪や麻疹がうつるように、ご機嫌だってうつるんです。きみのそばに、ご機嫌な人がいたら、近づいて行って、うつしてもらおう。」
「生きていることに理由なんてない。生きていることが目的なのだから。」
「夜よく眠れるように昼間よく働く。昼間よく働けるように夜よく眠る。」
「きみが死んでも、世界は変わらない。でも、きみが生きていれば、世界はきっと変わっていく。」
「幸せは、幸せになる努力を止めたとき、手に入る。ご機嫌は、ご機嫌になろうと決めたとき、手に入る。」 -
ん~
-
リーディングブックで聞いた。
すぐ聞き終わるけど、ご機嫌になるためのフレーズがこもってるからいい。
-
時々、ハッとする言葉がある。
-
人がご機嫌に生きていくには。
-
前向きに生きていけたらいいな。
「98 わたしの起こしたい奇跡。それは、空を飛ぶことでも海の上を歩くことでもない。わたしのそばにいるだけで、その人のこころがやすらぎ、穏やかになること。これまで、何人かの人がわたしにそうしてくれたように。」 -
ご機嫌は、製造原価ゼロ?
-
■マインド
①ご機嫌な人は、いつでも、今目の前にあることを楽しむ準備ができている。だからいつも楽しい。不機嫌な人は、いつも、いまここにない、楽しいことを探している。だから、いつも楽しくない。
②10年か100年すれば、たいてい、どうでもいいことになります。
③誰かに親切にされると、この人、僕のことが好きなんだなあと思う。誰かに冷たくされると、この人、何か悩み事があるんだなあと思う。
④もちろん、きみは、特別な人です。でも、誰かより、特に特別なわけじゃない。
⑤臆面もなく、一度捨てたものを拾う。一度決めたことを変える。 -
心がささくれだって、死にたくなった時に読んで、やっぱやーめたってなった命の恩人的一冊。この本が私のバイブルです。