- Amazon.co.jp ・本 (81ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924751552
感想・レビュー・書評
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愛することについて知りたくて読書。
愛ではなくて、愛するというするというサ変の動詞ついている点が気になる。言い換えると、愛を行動で示していくことを述べている内容といえる。
相手が変わることを期待しない。
自分を認め、仲良くする。
自分に一番影響を与えるのは自分の発する言葉。
人を愛する、認める、余裕を持って接するためには、もっと自己肯定力を上げる訓練を定期的に行う必要性を感じる。自己肯定が低い人間が他者肯定できるわけはない。
読書時間:約15分
本書はバンコクのサンブックスで購入しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛することに迷った時にこの本を手にしました。時々開いては思いやる心ややさしい気持ちヲ確かめます。
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愛は恋愛だけではない。家族や友達上司や同僚や部下にだって愛を持って接しなければいけない。ちょっと愛がもてないなぁ・・・となる度に読んで見ようと思う。
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愛はものや気分ではなく、行動。
だから、消えたり奪われたりすることはない。
どれだけ心で想っているかよりも、どれだけ行動で愛を示したかの方が大事だと思うので、この考えには共感しました。
たとえ「もう愛がない」と思っていても、それだけの労力をかけて行動を起こせるのなら、それはもう愛なんだと思います。
こう考えていれば愛が尽きることはないし、実際に相手を大事に想う気持ちも蘇るのではないのかと思いました。 -
<愛を取り戻すための30日>
愛を誤解していると愛は気分だと思ってしまう。
けれど愛は行為です。
愛があるから愛する行為が生まれるのではなく、
愛する行為に、愛する気もちがついてくるのです。