ちっちゃなほわほわかぞく

  • 童話館出版
3.34
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本棚登録 : 328
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924938076

感想・レビュー・書評

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  • ワイズブラウン絵本!これもなんだか意外!
    ほわほわかぞくとはなんぞや?と思われた方はゼヒご一読を(*^^*)
    味わい深い1冊、好き♡

  • お父さんとお母さんに守られて愛されて安心して眠りにつくなんて素敵。
    谷川俊太郎さんの美しい日本語が、読んでいて心地よい。子供の受けはそこまで良くないけど、大人が好きになる本かも。

  • ほわほわ、というだけで幸せな気分になります。
    さすが谷川俊太郎!

  • 読了

  • ほわほわしてる

  • 随分前に購入。久しぶりに再読。
    ボールはどこでなくなった?子供は意外なところに気がつくものです。

  • (つかささん)

  • 2020.7
    ほわほわかぞくの、ほわほわこどもの一日。暮らしって、生きるって、こういうことなんだろう。子どもは子ども自身でめいっぱい世界を体験している。外の世界も内の世界も。安心できる場所があるからひとりで外に出ていって、新しい世界を冒険できる。その世界に飛び出すことを守りたい。いつでも安心できる場所を整えて待っていたい。世界はあなたのものだ。

  • ほのぼのしてるわね〜

  • 2歳0ヶ月。
    ほのぼのとしたお話で絵も可愛いくて、息子は気に入った様子でした。

  • かわいいけど詩のような文の絵本はあまり好きではない。

  • なんだかわからない生き物で「何だろう」と謎のまま読んだのですが、ほのぼのしたお話です。

  • 読んでいてほんわかした気持ちになります。

  • 森に小さなほわほわ一家が住んでいた。
    ほわほわ父さんが出掛け、ほわほわ子供は遊びに行き、ほわほわ母さんが家に残る。
    ほわほわ子供は他の木に住んでいるおじいさんに出会うけれど。
    くしゃみをしていて大変そう。
    おじさんと別れてまた散歩。
    今度はもっと小さなほわほわな生き物の仲間を見つける。
    小さなほわほわはそのまま自分の巣穴へ入っていく。
    そうしてほわほわ子供は家へと帰る。
    そこへほわほわ父さんも帰ってきて、夕ご飯を食べて、ほわほわ母さんの子守唄で眠るのだった。

    不思議なほわほわの生き物。
    ほわほわのクマかと思ったら小さいサイズものいたので、違うみたい…。
    「ふわふわ」ではなく「ほわほわ」というのがいい。

    見たことのある名前だと思ったら「おやすみなさいおつきさま」や「たいせつなこと 」の作者だった。

  • 4分くらい。

    ほわほわかぞくの一日。
    これって、くま??

  • 小児科の待合で。
    可愛い。訳がリズム良く音読楽しい。

  • 訳が好き。

  • ほわほわくまさん、ぼくの一日。

  • お姫(2歳8ヶ月)が自分で選んで借りてきた本(たまたま手に届く位置だっただけかもしれんが)。韻を踏んだ文章なので、読む方としてはテンポよく面白く読めたのだが、肝心のお姫は若干しらけ気味。文章がトントンと進んでしまうので、よくわからないうちに話が進行しちゃうのが面白くなかったみたい。結局一度しか読まなかった。

  • 童話館4月:毛がほわほわな動物一家のほのぼのストーリー。それほど起伏のない話のせいか、子ども受けはイマイチ。マーガレット・ワイズ・ブラウンの詩のような文章と谷川俊太郎さんの訳はとても素敵だと思うのですが・・・

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