- Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924938373
感想・レビュー・書評
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ダウじいさんが、釣りづなでひっかけたのは、大きなくじらのしっぽだった。赤白しまもようのばんそうこうで、あいた穴をふさいでやった。くじらはばんそうこうを気に入ったらしい。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無駄な描写の文字多め
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物語のボリュームと絵の迫力からは、とても、この可愛らしいラストは思い付かない(笑)
途中、怖くなって布団をかぶった娘は、拍子抜けした表情でラストを聞いて苦笑でした。 -
話が壮大でいいわ~
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なんてステキな一日!バートダウじいさんの人柄も!大好きな一冊です。
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京都のLondon Booksという古本屋さんで7歳ひとめぼれしておこづかいで購入。内容がまた素敵だった!イラストもいいし、展開もドキドキ、結末は暖かい。いい本に出合いました。
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マックロスキーは、結構好きな作家さんです
船を動かすときの擬音がかわいいです
ピンクのくじらさん(-_-;) -
すんごい面白い!!
これはいい!笑 -
まず目を引くのは、いったい何でこんな色?というような主人公バート・ダウじいさんの舟「潮まかせ号」の描かれた表紙でしょう。そこに翠色の海と白い波。じいさんは真っ黄色の雨合羽に黒い長靴・・ととにかくびっくりするような明るい色彩。
絵本としては少々長めのお話です。よほど集中力のある子でないと、低学年には難しいかもしれません。個人の読み聞かせなら絵でひきつけられるかもしれませんが、2ページほど真っ黒なシーンもありますので・・・。小学校の読み聞かせでは結構、上の学年でこれを選んでいる方もおられましたね。