しりたがりやのこぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ 2)

  • 童話館出版
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本棚登録 : 345
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924938441

感想・レビュー・書評

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  • 2024.2.15 2-2

  • ちょっとせりふ読みにくいです
    内容は可愛らしく好きです
    最後のなかなか寝れないこぶたくん息子のようです

  • アーノルド・ローベル好き。
    子どもと大人の両方の視点で楽しめる。

    「ひとりでいたいの」の章のお母さんには、とても共感。

  • こぶたくんも、しりたがりやのこぶたくんも子供へ読みながら、自分があったかい気持ちになる大好きな絵本。子供に「かわいいかわいいポテトちゃん」といいながら抱っこすると、嫌がりながらケラケラ笑います。お母さんが泣いちゃうところもクスッと笑えて共感。育児に疲れているお母さんに読んでほしい本です。

  • 『こぶたくん』を登録したいのだけれど、検索できないのでこちらを登録。

  • こぶたくんの平凡な日常。
    いやされるエピソードばかりで心があたたまる。
    妹のアマンダもかわいいです。

  • こぶたくんシリーズの2冊目。
    5編の短編集で、
    小1くらいから1人で読めます。

    1つめの短編「かぼちゃ」
    何の種かわからない種を育てたこぶたくん。
    どんな実がなるかわからないけれど、
    自分で育てた実はどんな実でも
    とってもおいしい。
    まるで人生のようです。

    実際の人生では
    実がならないこともたくさんあるけれど、
    それでも芽が出るかどうかは
    育ててみないとわからない。

    たがら実がうまくついたときは
    思いっきり喜びましょう。
    味わいましょう。

    興味深かったのは
    5編中の2編がお母さんのひとり時間、
    休日にまつわるお話だったことです。

    お母さんがやすんでいる間、
    おばあちゃんと過ごしたこぶたくんと妹。
    最初はつまらなそうでしたが、
    おばあちゃんと過ごすうちに
    段々楽しくなってきます。

    お母さんと過ごす時間もいいけれど、
    他の人と過ごす時間も楽しいもの。

    それは外にでるからわかること。
    お母さんと離れるからわかること。

    そんなことも、
    教えてくれる短編集です。

    ぜひ親子で読んでみてくださいね。

  • こぶたくんがぐずっていた目玉焼きは、ハムエッグだったんだと思う。

  • 「なんで?」「どうして?」を連発する娘のために。「こぶたくんも知りたがりなんだね」と喜んで聞いていました。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
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