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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925095013
感想・レビュー・書評
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すごい名前のところから出ている本だなぁ。でも内容はそこそこ面白かった
というか、ようやく『資本論』の歴史的・哲学的位置づけがおぼろげながら、
本当におぼろげながらわかってきたような気がしないでもない。
当然の如く哲学的なことはよくわからないのでガンガン飛ばす。
カントの話とか全然わからんぞ。
ちなみにこの本は98年の京都大学経済学部新入生歓迎講演会と、同じく京都
大学でSPOONERISM主催で行われた講演の模様が収録されたものだそうだ(「後記」)。
なんつーか、新入生向けですか。これが。僕も学部のときにもうちょっとまじめに
勉強をしておけばよかったなーと思うのでした。今さらですが。
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