- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925253222
作品紹介・あらすじ
家族みんなが笑顔になれる!子育てQ&A集。
感想・レビュー・書評
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療育者にとっても目から鱗なことばかりだった!
子どもの気持ちを余裕を持って
尊重できるようになれたらいいな〜♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《memo》
とにかく子どもが自己評価、自己肯定感を持つことが大事。→私は存在価値がある、大切な人間、生きていい、という気持ち。
時間はかかってもありがとう、助かるよ、の言葉かけが子供のやる気を引き出す。
結果が悪くてもその過程をよく○○してるね、よく○○したね、の言葉掛けで褒めることは大切。
ゲームやテレビは子供に何時までやるか計画を立てさせるほうがベター。
3歳までは子供に安心感を与えて自分は生まれてきてよかったんだと自己肯定感を育むべき。
《感想》
目新しいことは書かれてないけど、子供のためだけではなくて親のメンタルも気にかけてくれてる優しい本だった。 -
どう接したら良いのか、漫画で台詞として具体的に描いていてわかりやすい。子育てのアドバイスって「怒鳴ってはダメ、優しく」等ぼんやりとして答えがないものが多い中で有難い。しかし、良い例と悪い例とが、冒頭から違い比較の対象にならないものも。
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1日妻のいない中育児を担ってみて初めて大変さがわかる。
お互い立場が違うので理解しようとする
男女間の違いも理解する -
自己評価を土台にしてしつけや勉強ができる。
自己主張を否定したり突き放したりしないこと。
子ども同士のけんかに親が入ってもいい?とかきょうだいの個性に応じた育て方は?とか、一概には言えないまでも細かい内容も載っていてふむふむと読みました。
わかってはいても、日々の子育ての中でうまくいかない部分もありますが、子供の自己主張やわがままの裏にある本当の気持ちや現状をしっかり見るようにしながら接していきたいと思います。 -
3歳までは自己肯定機、6歳までがしつけ期ということがわかった。
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2019/11/18
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子どものしつけについて。熟年離婚の危機は子育ての時から始まってる。
読んでてウルウルきた。子どもの表面的な言葉に一喜一憂するのではなく、何を求めているのかを見極めて愛情を注ぐことが大事。 -
2013.03.15読了
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ちょっと気が早いけど、妻の本を借りて子育てを予習。三つ子の魂にいかに安心感と信頼感を与えられるか。その方法が丁寧に書いてあります。