子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻 (子育てハッピ-アドバイス)

  • 1万年堂出版
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感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784925253352

感想・レビュー・書評

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  • マンガやイラストがたくさんで読みやすい。
    ◆発熱
    ・40度の熱は子どもはよく出る。解熱剤を使うのは、一時的に体を楽にしてやりたいときだけ。
    ・こまめに水分補給。食事はアイス、プリン、ゼリー、果物などでもOK。
    ◆咳
    ・加湿と保温、こまめに鼻をかんでタンを出す。水分補給でもタンが切れやすくなる。
    ・横になって苦しいときは、うつぶせや上体起こしなど楽な姿勢で休む。
    ◆嘔吐
    ・吐き始めは、何も飲み食いさせない。吐き気が治まるまで待った後、少量から飲ませる。待っても水分を取れないほど吐き気が強いときだけ、吐き気止めの座薬を使う。
    ◆下痢
    ・塩水でウイルスなどを洗い流しているので、失った塩分と水分を補給すること。
    ・食事は、子どもの食べたいもので(ハンバーグがいいと言われたらそれでも)大丈夫。

  • 嘔吐、鼻水、熱、など症状別に基本的な説明。
    トイレトレーニングについても。(トイレに誘う、トイレの方がいいことを教える。おまるに座れたことをほめる。)

  • 知らないこともたくさん書いてあり、非常に参考になった。とりあえず、発熱は様子見。水分補給だけ気をつける。

  • すっごくわかりやすく、普段悩んでしまう子どもの不調について書いてある。
    大人の病気への対処方法までわかっちゃう。
    めちゃくちゃよかった。

  • いただきものの本。中毒110番はつくばにあるらしい。

  • 基本的なこと
    知っていれば慌てずに済むこと
    何にも知らなくて不安にならずに済むこと
    もしかしたら当たり前のことばかりなのかもしれないけれど、
    新米ママのいい教科書だと思う。

  • 体調が悪い時、誤飲した時、トイレのしつけ等のホームケアが書いてある本。小児科に行く前に出来ることが、漫画を混じえて書かれているので分かりやすい。

  • シリーズが好きで一読しましたが、
    子育てと医療について、ある程度積極的に情報収集した人なら当たり前のことが並んでいます。
    知らなかった人にはいいのかも。
    救急対応は、たまひよの付録シートの方がとっさに見やすく重宝しました。

  • 立ち読みで十分

  • 子供が熱を出したとき、吐いた時、家庭でどう対応したらいいか分かりやすく書いています。基本のことだけれど、その基本がいざという時曖昧になるので、一読しておく価値ありです。
    実際のいざという時はネットで検索しちゃうんだけれど、、、
    なるほど~と思いながら、一晩で読めます。

    【2017.1/5~1/7】

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