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- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784930887283
作品紹介・あらすじ
戦後の焼け跡、横丁のはなたれ小僧、日本経済の青春時代、高度経済成長のモーレツサラリーマン、安保と政治の季節、バブル経済の東京、そして現在…グラフジャーナリズムの旗手として、ドキュメンタリー写真家として、そして一人の日本人として、この国を見つめ続けてきたフォトジャーナリスト・長野重一の半世紀以上にわたる20世紀のクロニクルがここに完結。戦後から現在までが綴られた「記憶」に写るのは、この国を作りあげてきたあなた自身の姿でもある。珠玉のモノクローム作品、175点を収録。
感想・レビュー・書評
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改めて作品を見直して気づいたのは、テーマは舞台装置にすぎず、あくまで人(の生活)を写しているということ。
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長野さんの写真への姿勢が柔軟で、素晴らしいと思いました。
その時代その時代の新しい試みに携わっていらっしゃるところがすごい。
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