おはなをどうぞ

著者 :
  • のら書店
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本棚登録 : 170
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931129504

感想・レビュー・書評

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  • 白い表紙に色とりどりのお花を抱えたメルシーちゃん
    きれいな色づかいに魅かれて、手に取った一冊です
    このお花は、おかあさんにあげるお花です
    帰り道に少しだけ、おすそ分け
    「お花をどうぞ」
    最後の一本も、「お花をどうぞ」
    お母さんにあげるお花が無くなってしまいました
    そんなメルシーちゃんをおかあさんは、やさしく抱きしめてあげます
    小さな子供も、読んでいる大人も、温かい気持ちになれる絵本です
    対象年齢 1~2歳

  • 色彩豊かな一冊。
    優しい気持ちになれる。
    動物たちも可愛い!

  • メルシーちゃんがお母さんにあげるためにお花をたくさん摘んで帰る。
    途中で、うさぎ、ライオン、キリン、ゾウに少しずつおすそ分け。
    動物たちはみんな喜ぶけれど、最後には全部なくなってしまう。
    家に帰って、お母さんにあげる花がなくなってしまった、と言うと、お母さんは私のお花はメルシーちゃん、と言ってくれるのだった。

    少しだけおすそ分け、と言うならみんなに1本ずつにすればいいのに…。
    動物たちに花を分けてだんだんと女の子の表情が沈んでいくのがかわいそう。
    色鮮やかで花で飾った動物たちは本当に素敵。

  • 読むたびに、最後のおかあさんのセリフに心温まります。「いいのよ。おかあさんの おはなはね、あなただもの」こんな風に子どもに語りかけることができたら本当に素敵です。

  • メルシーちゃん、優しすぎる。少しだけ、って全然少しだけじゃないので、あっという間に無くなってしまう。でも、お花を・・・って思うその気持ちだけでいい、っていうのは良く分かります。私は花があまり好きじゃなくて、我が家には花瓶さえないんだけど、それじゃいけないなぁ・・・。(2歳1ヶ月)

  • お母さんにあげるために摘んだお花。思いやりの心を育む絵本。

  • H29.5.12 おはなしの部屋(トワイライト)

  • 2013.12 ちょっといい話。絵がかわいい。

  • 21冊目。この年齢向けの本では私の一番大好きな話。
    こころやさしいおんなのこのお話。
    ママのお土産にとつんだお花を途中で会ったお友達にあげてしまうメルシーちゃん、そんなメルシーちゃんにママは。。。?

  • 3歳、娘。女の子が、たくさん摘んだお花を、帰る途中に出会った動物たちにあげてしまう。結局、お母さんには一輪だけの花。絵もいいし、動物たちが次々出てくるのもいいんだけど、最後がちょっと…。悪くはないんだけど、あなたが私にとってお花、というより、一輪でも嬉しい!って思っちゃうんだよなぁ。私は。実際、子供たちはいろんなものを拾ったり摘んだりして、もっといっぱいあったんだよ、持てなかった、落としちゃったの、ってことってある。でも、シオシオにしおれた小さな野の花が、すごく嬉しいんだよな。そこから、子供が愛おしいってのは同じなんだけど、うん。これは私的な好みだけでした。失礼しました。

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著者プロフィール

三浦太郎
1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。 ボローニャ国際絵本原画展入選。 『ちいさなおうさま』 で第58回産経児童出版文化賞美術賞。おもな作品に、『くっついた 』、『バスがきました』、『りんごがコロコロコロリンコ』、『CO2のりものずかん』、『おとうさんのかさ』、『よいしょ』『とどくかな』『まかせとけ』 (はたらくくるまシリーズ)などがある。

「2019年 『おうさまのこどもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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