- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931284692
感想・レビュー・書評
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基本的に『おなかのかわ』が私にとって一番最初の出会いなので
ついついそことの比較になっちゃうのですが。この再話。
ねこが大好きなのでついつい・・・ね。
それにしても再話する人によって、描かれる絵によって、訳し方によって
こうも印象が変わるのですね。
だから絵本っておもしろい。 -
なんでもたべちゃうのもだめだけど、おなかをきっちゃうのもだめだとおもうな。
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デンマーク民話
ねこがどんどん食べる
おかゆ、なべ、おばあさん、スコホッテントットさん、スコリンケンロットさん、5羽の鳥、7人の女の子、ピンクの日傘をさした女の人、杖をついた牧師
きこりがお腹斧で切る
最後の絵でお腹に絆創膏貼っている -
図書館で借りて読み。
「クシュラの奇跡」に載ってたので。
面白かった。
猫が死んでなくてよかった。 -
「おなかのかわ」の可愛い感じ。
絵がなんともほのぼのしているのに、たべてやる!と次々食べてしまいます。
最後のページにほっとします。 -
数年前の夜、仕事から帰ってきて、ふとんのなかの子供たちに読んであげていたお父さん、「スコホッテントット」さんが出てきたところで、吹き出し、その後を読み進めることが出来なくなってしまいました。
私も子供たちも大好きな本の一冊です。
絵もなんとも素敵です。 -
おかゆから始まり、なべ、おばあさん、道行く人々・・
どんどん食べてどんどん大きくなるねこ
いつまで食べるのかなあといい加減繰り返しにちょっと飽きてきたころ、
きこりのおじさんに出会いました。
まさかのスプラッタ!
でも赤頭巾ちゃんと同じ展開で無事みんな出てきます
最後ねこにばんそうこうを貼ってあげるきこりのおじさんの絵がいい!
絵がかわいいです。なごむ^^ -
だんだん大きくなっていくねこさん。
お腹の中にはいったい何が入っているのでしょう?
よく考えるとちょっと怖い?
だけど軽快なテンポで、読み進むうち子供達もキャーキャー言いながら喜んでくれます。
登場人物ごとに声色を変えて、ねこさんは特にこわ~い声で読んでね。
最後がなんだかほっとして、そして笑えます。