- Amazon.co.jp ・本 (82ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931344228
感想・レビュー・書評
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なんとも味わいのあるおやじたち。
コメントも冴えてるな~。
買わないけど手に取らずにいられない妙な魔力のある本。 -
私は、洒落が効いていてこの本は好きです。
だって本当にいらっしゃるんですもの。
駅名が載っている所がミソですね。
オバサン編や女子高生編やらも是非!!! -
親父をかわいいと思える
境地には、まだ達していなかった。 -
367.5
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大笑いしたりくすくす笑いしたり苦笑したり。
そんな感じで一気に読み切ってしまったこの本。
イラストレーター・イラストルポの内澤旬子さんが、出先で見かけた様々なおじさんを紹介しているだけなんだけど、それがものすごく面白かった。
読んでて、「そういえば…あのセンセイはなぜあんなに鼻毛が密集して見えてたんだろうな」とか、いろいろ自分が今まで出会って「?」と謎に感じていた記憶がどんどん甦って来る不思議さ。
それくらい、内澤さんの絵が特徴掴んでるんだろうなぁ…。
今もたまに開いて、開けた箇所を拾い読みしてます。 -
「男は枯れるのではなく、煮詰まってゆく」のだそうです(オビより)
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おやじへの愛が行間から滴るような一冊。
ページ数は少ないのに内容は濃い・・・。
講談社から文庫が出たので是非!
講談社から文庫が出たので是非!