奄美、もっと知りたい―ガイドブックが書かない奄美の懐

著者 :
  • 南方新社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931376076

感想・レビュー・書評

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  • 本州と沖縄の狭間にある奄美の歴史、文化、そして現在抱える問題、そこに生きる人々について広く紹介されている本。専門的でなく、あくまでいち「ヤマトンチュ」としての視点から書かれており、ガイドブックなどでは知り得ない奄美の様々な面に触れることができる。旅行前に読んでおけば、奄美をより楽しめるかも。ただ、この本だけで知った気になるのではなく、他の本にも触れて他の視点から同じ出来事を見てみた方が良さそう。

  • どうも内容が中途半端、というか、もともと専門書でもなく、ガイドブックでもないものを目指しているというのでそれは当然か。そもそも新聞記者の書く本、というだけで、ちょっと嫌悪感がある。保徳戦争とか元ちとせのメジャーデビュー前の情報とか、有用な情報はある。巻末の参考文献を探っていくとよいかも。

  • 初版が1997年。奄美パークも完成しておらず、元ちとせ嬢も美容師の道を目指している、というちょっと時代を感じさせる箇所もかなりありますが、奄美の政治や歴史の暗部についても触れているという点で、興味深く読めました。なんか島唄のCDが欲しくなってきたなぁ…

  • なかなか濃い本でした。ちょっと古いんだろうけど,奄美を知るには良い一冊。参考文献が充実してるのもポイント高い。ヤポネシアって単語久しぶりに眼にして,カルスタの匂いを思い出した(笑)奄美はまさに「薩摩と琉球の谷間」であって,二重の意味で周縁性を帯びているのですね。赴任が楽しみになりました,ってまだ正式に決まってないが(爆

  • 1997及び99年発刊。情報は古いがカテゴリわけされた内容はなかなか時間を得ても読み応えがある。
    最新情報はいくらでも手に入るので、旅ではこうした古い情報の中に旅の楽しみがあるかもしれない。

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