不滅の意識 ― ラマナ・マハルシとの会話

著者 : 柳田侃

制作 : ポール・ブラントン  ムナガラ・ヴェンカタラミア 

• ナチュラルスピリット (2004年8月31日発売)

作品紹介・あらすじ

ユング、ガンディーが敬慕した20世紀最大の覚者ラマナ・マハルシ、その珠玉の教え。

感想・レビュー・書評

[NO MINDさんの感想 · 2017年7月17日]

ラマナ・マハルシとの対話をテーマ（心、エゴ、真我など）ごとに集められた書籍。

[sumilengeさんの感想 · 2013年6月29日]

「Talks with Sri Ramana Maharshi 」を訳した、
「ラマナ・マハルシとの対話」は硬質な文章で、
読むだけで意味が理解出来ていようがなかろうが、
高次のインスピレーション的な雰囲気に包まれ、
読んだあとの意識や行動などが変化する。

が、難点があるとすれば簡単には何を言っているか把握出来ないヒトもいるといったところ。

物理的なモノの話をしている訳ではないので、
このあたりはその人の土壌やアンテナ次第。

それでは困るんだよーという方々に、
より私たちの日常的な言葉で平易に教えが説かれているのがこちら。

無意識に働きかけるパワーはマハルシとの対話の方かと私は体感するが、
こちらも影響力は大きいです。
持っているだけでも意識が透徹される気がします。

[tantanさんの感想 · 2012年8月8日]

珠玉の言葉で溢れています。繰り返し繰り返し、誤った体への同一化を捨てて真我へ戻っていくことを説きます。
本当に優しい綺麗な目をしている方ですね。惹きつけられます。

[tektek7さんの感想 · 2008年12月13日]

「20世紀最大の覚者、ラマナ・マハルシ、その珠玉の教え」