私広告

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本棚登録 : 48
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938463298

感想・レビュー・書評

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  • 沢野ひとしさん椎名誠の本
    読んでいて、とりあえずビールが飲みたくなるほど、ビール愛を感じます。
    酒を飲んでいる時の雑談って、こんな感じある気がします。とくにマンガは酩酊感がある。

  • 椎名誠と本の雑誌社はほとんど読んでたのにこれは見逃してた。しかもビール愛にあふれた本。ここかわしのビール好きの原点は!(独白)

    沢野画伯の一連の広告には見覚えがある。でも池林房チェーンが居酒屋なんて全く知らなかった。広告になってないですね。地元の人がわかればいいのか? 地方誌? だって新宿行ったことないし絵またはマンガと場所と営業時間しかないし。出版社か古本屋かと思ってたよ。本の雑誌社だし。
    登場人物一人一人に皆、名前や設定があるとは。太田トクヤ伝好きだった。

  • 2016年4月30日購入。

  • 椎名に夢中になれたのは20才くらいまで。身内や知り合いで固めた相も変わらずの、仲良し楽屋落ちは、もうさすがに鼻について、嫌悪感しかもてない。小説は読むところがあるが、エッセイやこうした企画ものは死ぬまでいらないや。沢野のオフビートも楽しかったのは1980年代まで。バブル臭が、なぜか漂う。

  • うん、また新宿に行って、ビールをしこたま飲みたくなっちゃった。

  • わたくしこうこく~サントリー・モルツの広告と新宿・池林房チェーンの広告を再編集し一冊にまとめた~沢野ひとしよりも椎名誠の方が社会性が高いが,沢野の方が面白い。19年前の本

  • サントリー・モルツの広告と太田トクヤさん率いる新宿の居酒屋・池林房チェーンの広告を再編集したもの。「私広告」とは私小説に対応する造語で、考案は元「本の雑誌」の発行人の目黒孝二。著者の一人の椎名誠いわく、「酒・サケ・さけの本」。

    モルツの広告では、沢野ひとしの比較的きれいめな(?)イラストと椎名誠のビールが飲みたくなる文章。池林房チェーンの方では、沢野ひとしが描いた意味不明の4コマやイラスト、それに添えられたヘンな文章が占めている。沢野ひとし・椎名誠・目黒孝二の座談会「昼間から酒を呑むことについて」も面白い。

    池林チェーンの広告は少し引用しちゃうと「飲んで暴れて妻は家出 この店でもうひと暴れ」「あんたほかに 行くとこないの」「呑み屋でからんで なぜ悪い」とか。
    ・・・これを広告とする池林房チェーンて、すごい興味あるなー。新宿の有名なチェーン店みたいですね。ネットで調べたら、作家、劇団関係者の御用達のお店だとか。行ったことのある方いらしたら、ぜひ感想を聞かせてくだされ。いつか行ってみたいな〜。

    というわけで、やはりこれは読むと酒が呑みたくなる本です。

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著者プロフィール

1944年、愛知県生まれ。イラストレーター。児童出版社勤務を経て独立。『本の雑誌』創刊時から表紙・本文イラストを担当。第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。2015年「本の雑誌」第63回菊池寛賞受賞。著書に『山の時間』(白山書房)『山の帰り道』『北京食堂の夕暮れ』(本の雑誌社)など。

「2021年 『山の帰り道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沢野ひとしの作品

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