これもおとこのじんせいだ

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938463687

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  • 99008

    「女」「人生の転機」「お金」「旅」などをテーマに椎名誠と仲間たちが綴ったリレーエッセイ。少年時代や若い頃の思い出話がメイン。

  • 2012/5/11購入
    2015/10/30読了

  • 1999年9月読了。

  • シーナ、木村弁護士、太田 和彦、沢野画伯、半漁人中村 征夫、活字中毒目黒。おなじみ6人のリレーエッセイ。テーマも六つ。「女」「人生の転機」「お金」「部屋」「失敗」「旅」それぞれのテーマについて6人がそれぞれ語る。つまり6×6で全部で36のお話しが載っている。いろんなオモシロ本を出している人たちですが、なぜかこの本ではしごくまじめに各テーマについて語っています。結構貴重な本なのかもしれない。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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