水の戯れ

著者 :
  • ポット出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939015267

作品紹介・あらすじ

竹中直人、樋口加南子主演で好評をよんだ「竹中直人の会」第7回公演(1998)「水の戯れ」の脚本の単行本化。仕立屋を営む未だ独身の中年男。男は、死んだ弟の妻だった女性に思いを寄せる。仕立て屋の恋はどうなるのか。

岩松了はいう。これは今日的メロドラマだ!

「だったら、好きだって感情は、いつ、どうやって生まれるの?」

感想・レビュー・書評

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  • 「竹中直人の会」第7回公演の舞台脚本。チェーホフの「ワーニャ伯父さん」を現代風に解釈したメロドラマ。台詞と間の置き方に岩松流のユーモアが効いてますが、静かに歯車がずれていく緊迫感もなかなか。

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著者プロフィール

岩松了 (いわまつ りょう)
劇作家、演出家、俳優。1952年長崎県生まれ。東京外国語大学ロシア語学科中退。
東京乾電池に在団中の1986年、作・演出を手がけた『お茶と説教』が評判となる。
1989年、『蒲団と達磨』にて岸田國士戯曲賞受賞。
以後、岩松了プロデュース、タ・マニネ、M&O playsなどで作品を発表。
1993年『こわれゆく男』『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、
1998年『テレビ・デイズ』で読売文学賞、
2017年『薄い桃色のかたまり』で鶴屋南北戯曲賞を受賞。
舞台・映画・テレビドラマなど、多方面で活躍。

「2019年 『空ばかり見ていた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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