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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939015632

作品紹介・あらすじ

図書館とメディアの本、「ず・ぼん」9号です。巻頭対談、福嶋 聡(ジュンク堂書店池袋店)と堀 渡(国分寺市立恋ヶ窪図書館)「書店員と図書館員のおしゃべり どうしたい図書館?」は、図書館の新しい運営の方法が提示され刺激的。特集「図書館の委託」は、財政難により進む図書館の業務委託について討議。委託をどう考えたらいいのか、の問題提起です。その他異色の図書館人「栗原均」のロングインビューほか、今回も本と出版と図書館にかんする話題満載です。

感想・レビュー・書評

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  • 分類=図書館の問題。04年4月。図書館の委託問題など。(参考)ポット出版HP→http://www.pot.co.jp/

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著者プロフィール

福嶋聡(ふくしま・あきら)―書店員。1959年、兵庫県に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業後、1982年2月ジュンク堂書店に入社。仙台店店長、池袋本店副店長などを経て難波店に。2022年2月まで難波店店長をつとめる。学生時代は俳優・演出家として演劇活動に没頭した。著書に、『書店人のしごと』『書店人のこころ』(以上、三一書房)、『劇場としての書店』(新評論)、『紙の本は、滅びない』(ポプラ新書)、『書店と民主主義』(以上、人文書院)、共著に『フェイクと憎悪』(大月書店)、『パンデミック下の書店と教室』(新泉社)などがある。

「2024年 『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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