さるのせんせいとへびのかんごふさん

  • 地方小出版流通センター (1999年11月1日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784939029059

感想・レビュー・書評

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  • どうぶつむらびょういん
    へびのかんごふさんは薬をのんで患者さんにガブリと注射をします
    口からニョロリ、患者さんのお腹の中を調べます

    お医者さんに憧れてるへびのかんごふさん、さるのお医者さんにお願いして、1日だけせんせいとかんごふさんをいれかわることに

    ○ナンセンス繰り返し絵本
    ○オモシロイ

  • 動物園のミニ講義で読み聞かせしてもらった。巳年にちなんで蛇の絵本、そしてさまざまな動物も登場する。動物園らしい選書だった。
    ホームシアターに映し出された絵本をよくみていた。園の方の朗読もプロのように聞きやすかった。
    適材適所を教えてくれた楽しい絵本だった。

  • 荒井良二さんの絵って、色使いだったり、すぐにわかる。今年は巳年だからまずは手に取ってみた一冊。楽しい絵本。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00195062

  • 中古購入
    シリーズもの

    へびの看護婦さんがかわいくて
    ずっと気になっていた絵本が
    やっと買えたと喜んでたのに
    それようちえんにあるよ って言われた
    じゃあいらないかって言ってる最中に
    絵本を押さえて首を振る
    どうやら面白い絵本のようだ

    内容はぜひとも見てもらいたいので
    言 え な い
    でも言いたい
    そんな楽しい絵本

    ようきにうつします。

    ↑このページの衝撃をみんなに伝えたい!
    私が ちょっとちょっと とツッコミを入れたら
    それが気に入ったみたいで
    親子でツッコミまくり
    絶妙なページ配分
    キャラクターの魅せ方
    漫画に近い絵本
    だけど漫画のような絵ではないので
    すごく面白い絵本なのだ
    荒井良二さんの絵がとてもいい!!

  • うまくまざってない

  • ヘビのかんごふさんすごい…

  • 4歳0ヶ月。ほのぼの系かと思いきや、ストーリー・絵ともにシュールで奇天烈な絵本で驚き。でも娘は気に入って何度も読んでいた。ヘビの看護師さん、有能過ぎるやろ…。

  • タイトルそのままの、さるのお医者さんとヘビの看護婦さんの診察風景のお話。
    オールマイティ、なんでもできちゃうヘビの看護婦さんが、有能で素敵。
    優しい雰囲気のさるのお医者さんと良いコンビ。
    荒井さんの絵が、またダイナミックで、ストーリーに合っていて素晴らしい。
    子どもに高評だった。

  • いろんな動物たちが、さるのお医者さんの病院にやって来ます。
    そして、へびのスーパー看護婦さんが体を張って大活躍します。
    治療法がナンセンスすぎて、子供たちに大ウケしました。

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著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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