- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939029233
感想・レビュー・書評
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のうさぎのおはなしえほんシリーズ1
「ドアがこわれてるし くらくてさむい」とすんでいる家に不満を持っていたのうさぎさん。
そして、さむくてくらいからいえにいるのがきらいだからとでかけてばかりだったのですが、ドアがよごれているのに気づき、ドアをきれいにふいてみると…
心があたたかくなる本なので、親子でぜひ読んでほしいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何気なく手に取って見たのですが、思いのほか内容のある絵本でした。ウサギさんの家に対する気持の変化が素晴らしい。最後にウサギさんが家にありがとうと言って終わります。
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今あるものを大切に。
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この本は、うさぎがいえに入れなくて、家はやっぱり大切なんだと思わせてくれました。
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5分くらい。
家のドアがこわれちゃったのうさぎさん。
出かけた先でおおかみくんと出会います。のうさぎさんがおおかみくんに、今の家はドアもこわれて、暗くて寒いの、と言うと、おおかみくんがぴったりな空き家を探してあげると言います。
次の日、おおかみくんがくるのを待っていたのうさぎさん。ドアの汚れに気づき、掃除を始めます。あちこち磨いているうちに、家は明るく暖かい家に変わっていきます。 -
かわいいのうさぎさんと大きなおおかみくんが出てきます。
うわ、のうさぎさん、ピンチって訳ではなく、この絵本のおおかみくんはとっても親切。
自分のおうちが気に入らないのうさぎさんのために一生懸命新しいおうちを探してあげるんです。
でもね、のうさぎさんは結局元の家に住むことになりました。理由は読んでからのお楽しみ♪
私はちょっとのうさぎさんを見習わなくては…反省。