うしお

伊藤秀男

• ビリケン出版 (2007年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[人生≒読書さんの感想 · 2015年2月25日]

たわいない話し。絵は迫力。しかし、うしお、ってすごい名前だな。

[arukudesuさんの感想 · 2012年8月10日]

想像力ゆたかな男の子のうしおが自然の中、生まれ、育っていく様子が描かれた絵本。

[hitomi-mamaさんの感想 · 2010年12月7日]

布団の中で“赤ちゃん生まれる”ごっこを始めた息子への、お父さんお母さんからのクリスマスプレゼント(*^o^*)
田舎の幼稚園の生活は憧れ、年長の生活や家族の会話はリアル…
すぐに息子のお気に入りとなりました！
伊藤秀男さんの絵は、やっぱり素敵♪

著者プロフィール

伊藤秀男/1950年愛知県生まれ。画家・絵本作家。絵本に『海の夏』［小学館絵画賞］（ほるぷ出版）『うしお』［JBBY賞］（ビリケン出版）『けんかのきもち』［日本絵本賞大賞］『タケノコごはん』［日本絵本賞］（ともにポプラ社）、紙芝居に『なぜ、おふろにしょうぶをいれるの？』［高橋五山賞絵画賞］『三月十日のやくそく』【五山賞】『なきむしあんちゃ』（いずれも童心社）などがある。

「2022年 『いのちが　かえっていくところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」