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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939073038
作品紹介・あらすじ
名前の魔法が支配する世界。名前を持たない妖魔使いと、一つの名前をその記憶とともに受け継いできた巫女がいた。巫女は、すべての生命の母にして守護者なる生命の女神に仕えていた。妖魔使いは、妖魔、つまり女神のことわりにまつろわぬものを使役する。本来なら出会うはずのない二人を出会わせたのは、長虫-ただ巨大な身体を前進させることしか考えない幻獣-だった。それぞれの思惑を胸に、二人は長虫を追って旅立った。
感想・レビュー・書評
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ファンタジー小説が読みたくて。文章は綺麗だけど朴訥としていて登場人物に共感できず話にも没頭できないまま読み終わってしまった。ギリシャ神話をラノベで読んだ気分。
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