ネイティブの感覚で前置詞が使える CD book

  • ベレ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939076077

感想・レビュー・書評

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  • 今からX年前、高3のときに出会いました。
    図書館にあったのですが、気に入ったので続編とあわせて購入しました。
    受験勉強の息抜きにパラパラとめくっていましたが、inは「面」、onは「線」、atは「点」というイメージがよく分かりました。
    onとabove, inとunderの違い等も絵で説明されており、他の方が書かれているように普通はありえない状況(a bug on a handの代りにin a handにするとどうなるか)も絵で表されているので、明快です。
    イラスト・漫画は万人向けではないようなので、好みに合わないときついですが……。
    (私はちょっと過激なストーリーが気に入ったのですが、友人は嫌っていました)
    キャラクターを簡単に説明すると、本命がいるのに別の男をもてあそぶ女、父親が大富豪なのに離婚後母親に引き取られて貧困の淵にいる青年、女スパイ、忍者などです。
    前置詞の”感覚”が分からない、という人は一読(というか一見?)すると目からうろこかもしれません。

  • 挿絵が面白い。かなりシュールです。

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著者プロフィール

法政大学文学部英文科卒、ワシントン州立大学卒English BA取得。ウィスコンシン州立大学卒English MA取得。
元法政大学英語講師。

「2020年 『ネイティブの感覚で冠詞が使える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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