北欧デザイン〈2〉プロダクト

著者 :
  • プチグラパブリッシング
3.40
  • (6)
  • (11)
  • (30)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 131
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939102509

作品紹介・あらすじ

本書では「プロダクトデザイン」=製品のデザインをテーマにしている。陶器、ガラス器などの日用品、車などの工業製品を中心にまとめている。通信サービスへと無形化しているエリクソンやノキア、ロゴマークから飛行機機体まであらゆるものを含むSAS(スカンジナビア航空)など分類しにくいものも入っている。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふむふむ

  • 【配置場所】工大一般図書【請求記号】757.0238||W【資料ID】10508190

  • 北欧の日常的に使われていそうなものの良いデザインを集めたもの。
    すごくうまく写真がとってあるのでわかりやすいし、説明もちゃんと載っているちょっと字が小さくて読み辛いけれど。

    欲しいなと思わせてくれるものがいっぱいなのは流石。

  • 北欧デザインシリーズその2はプロダクト
    つまり、食器や照明といった日用雑貨、家電について。
    食器や照明は日本でも手に入るものが多く
    シリーズ中もっとも現実的に目にする機会があるものばかり。
    オシャレな部屋を目指す人は眼を通すと楽しいと思う。

  • 購入。
    私が初めて買ったデザインの本。
    写真がいっぱいでわかりやすい。

  • 文字通り北欧デザインについて多くの写真とともに紹介している本。3冊セットで、第2巻のこれはプロダクトデザインについて集められている。
    掲載されているのは家具・建築・そしてグラフィック以外のものと言ったほうが良いというくらい、いわゆるプロダクトデザインというものを超えた多くのものが掲載されている。

  • 2007.7/5
     北欧旅行に向けて。

  • 北欧デザインシリーズ第二弾。
    グスタフスベリ・イッタラなどからノキアまで北欧のプロダクトを幅広く紹介。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1969年生まれ。デザインジャーナリスト。東京造形大学准教授。著書に『北欧デザイン 1-3』(プチグラパブリッシング、2003-2004年)、『これ、誰がデザインしたの?』(美術出版社、2004年)、『20世紀デザインヒストリー』(プチグラパブリッシング、2005年)、『北欧デザインを知る』(NHK出版、2006年)など。

「2022年 『「北欧デザイン」の考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡部千春の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×