あの人がいた

著者 : 矢崎泰久
制作 : 街から舎  和田 誠 
  • 街から舎 (2014年7月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939139123

作品紹介・あらすじ

あの伝説的雑誌『話の特集』元編集長矢崎泰久さんが、仕事と遊びを通しとことん交友を深めた今なお異彩を放つ十六人の文人達の知られざる素顔や歩みを惜別をこめ鮮やかな筆力で蘇らせた痛快無比の人物エッセイ集。

あの人がいたの感想・レビュー・書評

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  • NHK週刊ブックレビューで紹介されていて 登場人物が面白そうな人ばかりだったので即ポチリ。
    筑紫哲也、伊丹十三、赤塚不二夫、寺山修二、長新太、、
    故人と関わられてた人達から、かつてのご活躍時代の話を聞いたばっかりだから感情移入もひとしお。あっという間に読んでしまった。
    その人物像が著者の筆によって、思い出にひたるでなし、ありありと浮かび上がってタイムトリップに連れてってくれる。
    一人の著者がこれほど沢山の著名人を扱うことが出来たのは、仕事と遊びをいい意味でないまぜにできた昭和という時代性にほかならない。読んでて裏山〜な、事ばっかりだったw
    つくづく面白い時代だったんだろうだなぁ。間に合わなかったぁ!えーん!

    伊丹十三と今野勉、筑紫哲也と野坂昭如、永六輔など、著者を軸に異能才能が無尽に絡み合っていて、あの時、あの場所で誰と呑んでたのか、倒れた日の前日は何をやっていたのかなど脳内で物語が編集されていく。
    贅沢な時代を惜しむように、ありがたく拝読。

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