- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939149665
作品紹介・あらすじ
native speakerが書き下ろしたオリジナル英文約80本をじっくり読むことを通して、英語力の屋台骨とも言える中学〜高校初級程度の教科書レベルの単語+熟語・表現を総復習することができる。さらに、学校では教わらなかった-しかしnativeなら子どもでも知っている-生活基本語彙も同時に身につく。
感想・レビュー・書評
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[初版第14刷]2006年6月20日
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中学生から高校生が理解出来る英語で構成されている。
会話方式でCDに収録されているので。
日常会話を学習したい人向けの本である印象を受けた。 -
初級編。
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以前にリスニングに使っていて、大意は取れていたが、そこまでで放ってあった。
2009年夏に、意味をとりながら黙読してみると、1日がかりで最後まで読めた。単語もほぼ分かったので、この教材はこれでいいかなあと、再び放置。
2010年9月にシャドーイング教材にしようと、使ってみるが、CDの速度が早すぎて断念。三度目の放置。シャドーイングは、「英会話ぜったい音読」の標準編と挑戦編で行う。
2011年3月から、もう一度この教材のシャドーイングに挑戦。ほぼついていけるようになった。
それで気づいたのだが、一般に話される英語の大半はこの教材のような易しい英語ではないのかということ。この教材に出てくる文を自由に操れるようになれれば、ほぼ会話には困らないのではないかということ。
そこで、CDのシャドーイング中心の練習と合わせて、本での精読と瞬間英作文シャッフル教材として使うことにした。
これまでの文法で学習した単語同士のつながりを解析し、また単語のイメージを浮かべながら、例えばなぜ the なのか a なのか、なぜこの前置詞を使うのか、一つ一つ意味を捉えながら読んでいく。このような易しい文でも、完全に文法的に説明でき、納得して精読することを重ねていけば、最初はゆっくりでも、次第に瞬間的、感覚的にそれができるようになっていくと思われる。
また、逆に瞬間英作文をすることにより、よりはっきりと文の構造を理解できたり、同じ意味の様々な表現が学べたりする。
できれば、諳んじられるまで使って、易しくたくさんの表現を身につけたいと思う。
内容が豊富で飽きないし、この本をしゃぶりつくすとすれば、非常にお値打ちだと思う。 -
この本のCDは3~4ヶ月毎日聞いた。草むしりのバイトの間にずーっと聞いてた。そんな時間のある人にはすんごいお勧めだなー。
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最近は必要に迫られて英語の再勉強中。以前買ってあった本をあわてて回しました。
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TOECI500点を目指す人向け。最初はいまいちと思ったが、何度か聞いてみると有意義だとわかる。英単語も良いが文法を聞き取る勉強となった。
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未読
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速読速聴・英単語シリーズの初級編。他にも、初中級、中級、上級がある。テキストを読むことで語彙や文法力を付けようという発想は良いと思う。とはいえ、それは中高の教科書と同じ発想のような気がしないでもない。約 2000 円で CD 2 枚付属。安価で大変良い。約 80 本のトピックスが 約 90 分の音声になっている。少し遅めだが、初級編としては妥当だと思う。この本を 95 % くらい書き取りしてから受けた TOEIC は 575 点だった。その前は 450 点位だったので、それなりに効果はあった。もっとも、それだけ英語に時間をかけたということが重要だが[2007/06/09]。
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日常会話
SIDE by SIDE より断然私向き