フィルカル Vol. 3, No. 1 ―分析哲学と文化をつなぐ―
- 株式会社ミュー (2018年3月31日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784943995197
作品紹介・あらすじ
分析哲学と文化をつなぐ雑誌『フィルカル』のVol. 3, No. 1です。
イベント「哲学の夜」での「わいせつと「普通人」」をテーマにした議論を収録。
D・ルイス入門第2回、メタ倫理学の重要な議論の紹介など、哲学への案内記事も充実、さらに、芸術の創造性と複製の関係、アメコミキャラクターをめぐる歴史的存在論、映画『ブレードランナー』に見る生命倫理、など、論文も多彩です。
前号の論考「大森靖子と推論主義」を3人の論者と著者本人による応答を通して吟味するコーナー、大学の授業でのマンガを用いた哲学教育の報告もあり、より種類豊富に、よりボリュームを増して展開中です。
感想・レビュー・書評
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いただきもの。一般向けの分析哲学雑誌。スキャンロンの話やわいせつ基準の話などが参考になる。
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