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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784943995234

作品紹介・あらすじ

分析哲学と文化をつなぐ雑誌『フィルカル』のVol. 4,No. 3です。鬼界彰夫氏の特別寄稿にはじまる今号は、巻頭でウィトゲンシュタインをフィーチャー。特集1は、古田徹也氏の話題の書の刊行を記念して、『論理哲学論考』と文化をつなぐブックガイド集となっております。特集2は、山口尚氏の刺激的な『幸福と人生の意味の哲学』刊行を記念した充実の書評集。シリーズ「ポピュラー哲学の現在」では、『超訳 ニーチェの言葉』編集者の藤田浩芳氏インタビュー、そして、哲学の玉田龍太朗氏と自己啓発の百川怜央氏の対談第二回をお送りします。その他、レビューや新刊案内も充実しています。気鋭の哲学研究者たちの送る、いま一番新しい哲学と文化を知るための雑誌です。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1954年、京都府生まれ。1990年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学、Ph.D.(ニューヨーク市立大学)。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科名誉教授。

[著書]
『ウィトゲンシュタインはこう考えた』(講談社現代新書、2003年)
『生き方と哲学』(講談社、2011年)
『『哲学探究』とはいかなる書物か』(勁草書房、2018年)
[訳書]
『ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記』(講談社、2005年)

「2020年 『ウィトゲンシュタイン 思考の生成原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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