北風とぬりえ (谷内六郎文庫 3)

著者 :
  • マドラ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784944079278

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    [ 参考となる書評 ]

  • きつねが公衆電話を掛けている。私の大好きな六郎の絵は、公衆電話からあたたかい灯りが漏れている。柔らか丸く濃い闇夜を照らし出している。この人も知っているのだ。闇の怖さと灯りのあたたかさを。

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著者プロフィール

画家。1921(大正10)年、東京・恵比寿生まれ。10代より新聞や雑誌に漫画やカットを発表する。1955(昭和30)年、第1回文藝春秋漫画賞受賞。翌年の「週刊新潮」創刊から表紙絵を担当し、人気を博した。1962年、第17回芸術祭奨励賞受賞。1981年に59歳で没するまでに描いた表紙絵は1300余点。表紙絵以外にも、挿絵や装幀、絵本、広告、福祉活動など幅広い分野で活躍した。2007年、横須賀美術館に併設して谷内六郎館がオープン。

「2016年 『昭和という たからもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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