- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784944110223
感想・レビュー・書評
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仕事用です。
スプレッドの枠を広げたい時に、参考にします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
副題通り、世界の様々なタロット占法が掲載された本。
スプレッドの幅を広げたい人には最適。オリジナルスプレッドを作る際の参考にもしやすい。
サンプルリーディングも掲載されているため、初心者でもどんな風に解釈すればいいのか、コツをつかみやすいのも魅力。
タロット経験の有無を問わず、お勧めの本。 -
古今東西の展開法を載せたもの。かなり詳しい。しかしプロの占い師にでもならない限り、ふつうの展開法だけ2,3覚えていれば十分だと思うし、必要ならオリジナルで展開法は作れる。という訳であまり買う必要はないかな。
何より索引が無いのが許せない。検索性が低すぎてとても本として使えたものじゃない。参考資料といった感じ。 -
「タロット教科書第1巻」はタロットカード解説本でしたが、この「タロット教科書第2巻」はなんとスプレッド集です。
実に50個以上のスプレッドが集められています。
「こんなスプレッド、誰が使うの?」という超マイナー・超マニアックなスプレッドもありますが、面白いことにマイナーなスプレッドの中にも1つくらいは相性のよいスプレッドがあったりするのです。
ケルト十字やヘキサグラムだけでなくもう少しスプレッドを増やしたいと考えている方にはお奨めの一冊。 -
いろんなスプレッドが書いてあって、自分のよく使うスプレッドを探したいときや、オリジナルスプレッドを作りたいときに役立ちます。教科書シリーズの中で、ひとつだけ毛色が違うかも。カードの意味も1巻や3巻となぜか若干違ったりします。