哈日杏子のGO!GO!台湾食堂: 台北で発見した美味しい旅

著者 :
  • まどか出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784944235216

作品紹介・あらすじ

この本は、グルメ天国といわれる台湾の食事情を紹介するとともに、台北っ子の哈日杏子さんが日本人旅行者のために厳選したレストラン35店を、豊富な美しい写真とともに紹介するという、今までのものとはひと味ちがう食のガイドブックです。台湾の住所の構造、メニューの見方、案内地図など、紹介した店に行きつき、楽しく食事するための記事もあり、また哈日杏子さんが思い出の台湾料理を語るエッセイもあり、さらに哈日杏子さんが自慢の料理の作り方を紹介するという、見て読んで、店に出かけて、そして作って楽しいという、手軽な本ながら欲張りな内容となっています。

著者プロフィール

台湾・台北市で生まれ育った生粋の台北っ子。マンガ家・エッセイスト・イラストレーター、トラベルライター、通訳、翻訳家。
6月5日生まれの典型的「矛盾」の双子座。血液型は「固執」のO型。幼少のころから漫画家、小説家になることを夢見る。19歳のとき連載4コママンガ『阿杏(杏ちゃん)』でマンガ家デビュー。1996年、4コママンガ集『早安!日本(おはよう!日本)』が人気を呼び、「哈日症(日本大好き病)」という言葉を台湾に広め、「哈日族ブーム」の火付け役となった。本人は哈日症の第一号患者を自認。近年では日本で台湾が大好きな人を「哈台族」と呼ぶようになる。2010年10月までに台湾、日本、香港で出版した著作は33冊。日本では本書および『GO!GO!高雄』『GO!GO!台湾食堂』(ともにまどか出版)や『哈日杏子のこだわり台湾案内』(産業編集センター出版局)など7冊が出版されている。ホビー雑誌やインターネットのサイトにも文章を発表することも増え、2010年は「アジアンビート(www.asianbeat.jp)」、「週刊・東京流行通訊(www.tokyo-fashion.net)」でコラムの連載をスタートさせる。
日本の文化、歴史、社会など幅広く興味をもっている。かわいいものには目がなく、バービー、ジェニー、ペコちゃんのコレクターで、最近は食物の模型にも興味がある。好きな作家は相田みつを、俳優は織田裕二。すき焼き、うなぎ、ちらし寿司が好き。お気に入りの観光地は巣鴨、青梅、成田山新勝寺の参道、京成バラ園、川越、鉄道博物館、柳川、門司港、旭山動物園、然別湖などなど。最も訪れた国はもちろん日本で、その数50回以上。

「2010年 『GO!GO!台北なう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

哈日杏子の作品

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