パラリンピック物語

著者 : 土方正志

• リトル・モア (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

障害を類まれなる能力でのりこえた選手たちの物語。

感想・レビュー・書評

[nuhwlibさんの感想 · 2012年8月30日]

780.69-ヒジ 000068197

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2012年7月26日]

【配置場所】工大一般図書【請求記号】780.69||H【資料ID】19800846

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2012年6月27日]

資料番号：010301646
請求記号：780.6/ﾋ

[annaさんの感想 · 2004年10月9日]

車椅子マラソン、クロスカントリー、アイスレッジホッケーなどの競技を北海道
出身の選手を中心に紹介しています。
障害者の社会と、健常者の社会がふたつあって、障害者も健常者の社会に
参加できるようにしよう、ということではなくどちらも同じひとつの社会ということに
気が付いてない。それを認識するのにはスポーツが最適だ。
障害者スポーツが社会の認識をかえるきっかけになればいいなと思った本です。

著者プロフィール

1962年、北海道ニセコ町生まれ。東北学院大学卒。出版社〈荒蝦夷〉代表取締役。作家・編集者。著書に『ユージン・スミス 楽園へのあゆみ』（佑学社）、『てつびん物語 阪神淡路大震災・ある被災者の記録』（偕成社）、『新編 日本のミイラ仏をたずねて』（天夢人）、『瓦礫から本を生む』（河出文庫）など。編書に『佐左木俊郎探偵小説選（全２巻）』（論創社）。

「2022年 『フェンシング・マエストロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」