パリ・スイーツ: 私が恋するパリのお菓子

著者 : 大森由紀子

• CUISINE KINGDOM (2001年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

fra フランス

[ｃｏｃｏａ♪さんの感想 · 2008年1月23日]

お菓子の開発にちょっとだけ携わっていた時に購入した１冊。

パリのスイーツは見た目に優雅で美しく、
味はしっかりと甘くボリュームがあって最高〜。

この本に掲載されているスイーツ、ぜんぶ食べてみたい・・・！

この中でも紹介されていますが、
メゾン・ド・ショコラで食べたエクレアが美味しかったことを、
まるで昨日の事のように思い出しました♪

[takemagさんの感想 · 2004年10月2日]

アンジェリーナ、ラデュレなんかの王道から、当時まだマイナーだったジャンポールエヴァンを取り上げるなど、甘いもの好きにはたまらないガイドです。パリに持って行きました。付箋だらけです。

著者プロフィール

■大森 由紀子（オオモリ ユキコ）
フランス料理・菓子研究家。学習院大学フランス文学科出身。
パリ国立銀行（現BNPParibas）東京支店を経て渡仏。パリのル・コルドン・ブルーでフランス料理と菓子を習得。
帰国後も20年以上に渡り毎年渡仏し、フランス全土を周って、人々とふれあいながら食文化や歴史を研究し、メディアや書物などを通して日本に紹介。
自宅で料理・菓子教室を主宰しながら、企業や食イベントのアドバイザーなども務める。
フランス政府より農事功労章シュバリエ勲章を受勲。
日々の活動の様子は、インスタグラムなどのSNSにて更新中。
著書に『私のフランス地方菓子』『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』（いずれも柴田書店）、『小さなお菓子 プティ・フール』（誠文堂新光社）など多数。

「2021年 『フランス伝統料理と地方菓子の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」