人体のしくみ―CGデザイナーのためのグラフィックバイブル (CG world+digital video special book)

著者 :
制作 : CG WORLD編集部 
  • ワークスコーポレーション
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本棚登録 : 151
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784948759459

作品紹介・あらすじ

人体の構造、動きのしくみはすべてのクリエイターに不可欠なノウハウです。本書は、CGクリエイター、デザイナー、アニメーターが人体の動きを表現したり、キャラクターアニメーションを制作する際に、そのベースとなる人体構造を、部位ごと、動きごとに、美麗な人体グラフィックスと解説で、わかりやすくまとめてあります。また付録CD‐ROMには、誌面に掲載されているグラフィックスのオブジェクトデータや日本人の人体寸法データベースを収録しています。

感想・レビュー・書評

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  • 線ではなく立体で人体をとらえるのに助かりました。はじめから詳細な解剖図を見ると全体が捉えられないし、だからといってはじめから球と筒のように単純化され過ぎてても掴めない。程よくモデリングされていて陰影で筋肉や筋や骨の隆起もざっくり把握できて重心や動きの流れも豊富に掲載されていて、ひと繋がりの人体のしくみの導入によかった。

  • CGでリアルさに欠くことは賛否両論みたいですが、
    線を一度人が噛み砕いて簡略化していることで、
    本物の写真やスケッチより、システマチックに頭に入ると思いました。
    付属のデータはポーズ固定で、少なすぎですが…

  • CGの人体では勉強になりません。
    特にプロの資料にはなりません。
    買って失敗した。

  • モデリングデータにテクスチャが貼っていない、重心の位置がおかしい立ちポーズモデリングだけれども、これだけ詳しくて分かりやすく書いている本は案外無いと思う。

  • ■一目惚れした本です。人の身体のみならず表情までじっくり参考に出来るのが良いかと思いますvv

  • 持ってないけど、欲しい1冊

  • 美術系じゃないのでデッサンやったことなければ解剖学もくわしくないのでかなり役に立っています

  • 3DCGなのでどこまで信じて良いのかわからないけど、構造が分かり易いです。

  • 人体ってすごい。

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    人間の形についてかなり役立ちました。

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